アガサ・クリスティ3時間SPドラマ『黒井戸殺し』キャストとあらすじ!三谷幸喜脚本&野村萬斎が復活!

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三谷幸喜脚本×アガサ・クリスティー原作のSPドラマ『黒井戸殺し』が2018年4月14日(土)夜7時57分より放送スタート。

 

2015年放送されたアガサ・クリスティー原作ドラマ『オリエント急行殺人事件』。

三谷幸喜脚本と、主演が野村萬斎さんで、アガサ・クリスティー原作の名作を再現したことで話題になりました。

 

今回の『黒井戸殺し』は、アガサ・クリスティーの小説『アクロイド殺し』を原作にし、三谷幸喜さんが脚本を手がけるようです。さらに、主演は野村萬斎さんが続投し、共演に、大泉洋さん、など豪華実力派キャストが出演する予定です。

今回は、そんなSPドラマ『黒井戸殺し』のあらすじ、キャスト、原作あらすじなどを紹介していきます。

 

 

 

 

SPドラマ『黒井戸殺し』キャスト紹介!

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勝呂武尊(野村萬斎

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本作の主人公。原作のエルキュール・ポアロの役どころを務める。

 

袖丈幸四郎佐藤二朗)…警部

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鱧瀬弁護士(浅野和之

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黒井戸家と唐津家の顧問弁護士。

 

 

柴平祐(大泉洋

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村で唯一の医師。原作のシェパード医師に相当。

柴カナ(斉藤由貴

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柴医師の姉。

 

唐津佐奈子(吉田羊)

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夫を毒殺した疑惑がある未亡人。遺体で発見される。

黒井戸禄助遠藤憲一

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村一番の富豪。柴医師の親友。唐津佐奈子に結婚を申込でいた。

 

 

兵藤春夫(向井理

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禄助の養子(義理の息子)。

黒井戸花子(松岡茉優

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禄助の姪。春夫の婚約者。名探偵・勝呂に事件の捜査を依頼する。

 

黒井戸満つる(草刈民代

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禄助の義妹。

 

冷泉茂一(寺脇康文

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黒井戸家の秘書。

袴田次郎(藤井隆

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黒井戸家の執事。

来仙恒子(余貴美子

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黒井戸家の女中頭。

本多明日香(秋元才加

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黒井戸家の女中。

 

蘭堂吾郎(今井朋彦

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禄助の旧友。

復員服の男(和田正人

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勝呂が黒井戸家付近ですれ違う。

 

 

 

 SPドラマ『黒井戸殺し』予告動画

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SPドラマ『黒井戸殺し』あらすじ

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富豪の未亡人で、大地主の富豪の黒井戸録助(遠藤憲一)と再婚の噂があった唐津佐那子(吉田羊)が自室で亡くなった。

その街の医師である柴平祐(大泉洋)の検視によると睡眠薬の過剰摂取が死因だった。

ジェイムズが家に帰ると、ジェイムズの姉・柴カナ(斉藤由貴)は事件について聞き出し、夫人は自殺だと主張する。

黒井戸の死

そんなとき黒井戸に偶然出会った柴医師。黒井戸は最愛の人がなくなりうなだれていた。黒井戸に夕食に誘われた柴医師は仕事を周りをしてから、黒井戸の豪邸を訪れた。そのとき、黒井戸の姪・黒井戸花子(松岡茉優)、義妹・黒井戸満つる(草刈民代)から、義理の息子・兵藤春夫(向井理)と花子が結婚することを知る。そして、秘書・冷泉茂一(寺脇康文)、旧友・蘭堂吾郎(今井朋彦)と合わせて6人で食事をした後、黒井戸は柴を別室に呼び出す。

二人きりになり、黒井戸は、佐奈子が夫を酒乱の夫に耐え切れず毒殺したこと、さらにそのことをある男に知られ、脅され大金をとられていることを明かした。

そこで、ロジャーの自分への気持ちが一気に冷めたと感じて、失意から夫人は自殺したのだ。

そこへ、佐奈子から遺書が届いた。そこには、佐奈子を脅し、自殺に追い込んだ犯人の名前も書かれていた。黒井戸は一人で手紙を読みたいからと、柴を追い返した。柴は犯人を知りたいというが、黒井戸は断り、柴はしぶしぶ自分の家へ帰り、犯人の名前は分からずじまいだった。帰る途中、柴は、復員服を着た見知らぬ男(和田正人)とすれ違い、不審に思いながら帰宅する。

 

すると、その夜、黒井戸が何者かに殺害された、と黒井戸の執事・袴田(藤井隆)から電話が来た。

慌てて黒井戸邸に行く柴。執事の袴田と一緒に黒井戸の部屋の鍵を開けて中へ入ると、黒井戸は刺殺されていて、手紙も行方不明になっていた。

 

捜査に勝呂が参加!全員容疑者に

その後、屋敷に刑事・袖丈(佐藤二朗)が到着し、捜査が始まった。聴取を受けた女中頭・来仙恒子(余貴美子)が、東京にいるはずの春夫を村で見かけた、と証言したことから、春夫に疑いがかかる。春夫は金銭にだらしがなく、黒井戸の資産を受け継ぐことになっていたが、行方不明だった。花子は、春夫の疑惑を晴らそうと考えを巡らし、半年前に柴家の隣に引っ越してきた男が、実は引退した名探偵・勝呂武尊(野村萬斎)だと思い出した花子は勝呂に助けを求める。

勝呂は、最近暇だったからと、引き受けることにした。

さっそく捜査に乗り出した勝呂は、ワトソン役として、助手に柴を命名する。

 

渋々勝呂の助手をすることになった柴。コンビとなった二人は袖丈警部から、失踪した春夫だけでなく、あの晩黒井戸邸にいた全員が容疑者であると聞く。さらに、柴が見かけた不審な男も容疑者としてあがる。

そこで、黒井戸家の女中・明日香(秋元才加)を始め、関係者全員から証言を得る。

 

 捜査を始めていくと執事の袴田には恐喝の前科があったが殺人は否定。不審者として目撃されていた男は、家政婦・恒子(余貴美子)の息子だった。

さらに、執事から遺産相続のことでもめているという話を耳にした勝呂。

黒井戸邸の外に、春夫の靴跡が見つかり、やはり春夫が黒井戸を殺害したのだということで、一件落着したかに見えた。

 

勝呂の推理と意外な犯人

一通りの捜査を終えた勝呂。関係者を一室に集めて推理を始める。

まず、行方不明だった義理の息子・春夫は、柴医師が患者の和尚の寺に匿っていたことを告げる。 実は春夫は、女中の明日香と極秘結婚していた。黒井戸には、花子との結婚を望まれ、話すと反対されるからと独断で結婚していたのだ。事実を知った黒井戸は激怒したため、犯人と疑われないように春夫は身を隠していた。

また花子も春夫を愛していた訳ではなく、お金に困っていたので、春夫の遺産目的で結婚を望んでいたと告白する。

勝呂は徐々に容疑者を外していく。

勝呂「犯人を特定する上で大事なのは死亡推定時刻です。」

 

犯人は柴医師!

柴医師と二人きりになる勝呂。

柴「犯人は誰なんです?教えてください。」

勝呂は自分の推理を語り始める。

 

黒井戸は亡くなる直前に自分の声を、録音していた。

当日の9時30分。

執事の袴田次郎は、部屋の外で黒井戸禄助の声を聞いていた。

それは録音機で録音した声で、9時30分時点で実はすでに死んでいて犯人が、時限装置を使って流した音声だった。

 

黒井戸禄助は録音機を購入していたが、遺品の中に録音機はなかった。それは犯人が持って帰ったから。

しかし録音機は大きく、しまえるほどの入れ物を持っていた人物が犯人である。

犯人は、春夫の靴で足跡を残して、春夫を犯人に仕立てようとした。つまり春夫の靴を持ち出すことができた人物でもある。

 

また、花子がやって来る前にテーブルから凶器の短剣をとるチャンスがあった人物。

そして死体が発見されたあと、執事の袴田が警察に通報してる間、書斎で数分間1人きりになれた人物。犯人は録音機をしまう必要があったからだ。

そして、黒井戸が録音機に時限装置をつけられるほどの技術がある人物!

これらに該当する人物はたった一人・・・犯人は助手の柴医師だった。

 

勝呂が柴医師を最初に疑ったのは時間だという。

まず、柴が黒井戸邸から自宅に帰るまで20分あったことを指摘した。

ほんとうは10分で行ける距離を20分かかった理由は、殺人現場で、春夫の足跡を残すなどの作業が残っていたため。

さらに柴医師は、何者かから黒井戸がなくなっていると電話を受けている。

それは、録音機を回収するために、殺人現場に1番に行かなくてはならないため、柴の自作自演だった。勝呂は電話の相手とも接触し、柴に電話を頼まれたことを調べていた。

 

勝呂が自殺をすすめる意外な展開

全て見破られた柴は自供を始める。

佐奈子を恐喝していたことが、黒井戸にばれたら、自身は破滅すると知ったためだった。

 

そして最後に姉のカナが重い病気で亡くなるため、手術に大金が必要だったために恐喝していたことを話す。

勝呂「いい方法があります。睡眠薬を多く飲むのです。そうすればお姉さんはあなたが事件に関わったことを知られずに、亡くなります。そしてそのあと、私があなたを真犯人として警察に話し、手記が発見すれば、私が正しかったことがはっきりするでしょう。あなたがすることは、今から家に帰って手記を書く事。ただし、今までの控えめな表現ではなく。」

 

家に帰った柴は勝呂の言うとおり、事件の真相を手記に書いた。

そして、睡眠薬を用意した。

 

終わり