沢村一樹&黒木瞳SPドラマ『大女優殺人事件・鏡は横にひび割れて』のキャストとあらすじ(ネタバレ)!

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アガサ・クリスティー2夜連続ドラマスペシャルの第二夜『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』が2018年3月25日放送されました。主演は、2017年の「そして誰もいなくなった」に登場した、あの名警部を演じる沢村一樹さん。共演の大女優役には、黒木瞳さんが出演することで話題になっています。

ドラマの原作は、『鏡は横にひび割れて』というアガサ・クリスティの傑作小説で、『クリスタル殺人事件』エリザベス・テイラー主演で映画化もされました。

今回はそんなSPドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』のキャスト、あらすじ(ネタバレ)を紹介していきます。

 

 

アガサ・クリスティー原作SPドラマ第二夜『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』キャスト紹介

 

沢村一樹相国寺竜也

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今作の主人公・相国寺竜也は警視庁捜査一課特別捜査係の警部。事件の下調べは徹底するタイプ。観察眼が鋭く、現場の小さな証拠も見逃さない。独特の空気感と特徴的な喋り方で、周囲の人間を翻弄する

 

荒川良々:多々良伴平

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多々良伴平は、警視庁捜査一課刑事。八丈島東署時代に相国寺竜也とコンビを組んだ。その縁で今作「大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~」では、警視庁に転属となって再登場。

 

黒木瞳:綵まど香 

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綵まど香は、映画界の大女優。映画『鹿鳴館』で13年ぶりに復帰。

 

川口春奈:谷口小雨

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谷口小雨は、報道カメラマン。映画界に復帰した大女優・まど香の写真集を出すため、密着取材をする。

  

水沢エレナ:岬笛子

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岬笛子は警視庁捜査一課特別捜査係の刑事。愛称はピー子。

 

 

八嶋智人:軽鴨兵庫

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軽鴨兵庫は、調布南署捜査課の警部。「神の館」の殺人事件の担当。

 

 

 

平岩紙:神ノ小路凛

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神ノ小路凛は、まど香が購入した屋敷「神の館」の前の持ち主。劇薬で殺害される被害者。

 

西尾マリ:朱田〆子

 

朱田〆子は、海堂粲の秘書。アレルギーがある。吸入器に混入していた毒で殺害される。

 

財前直見:朝風沙霧

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朝風沙霧は、まど香のライバル女優。

 

磯村勇斗:松田松虫

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松田松虫は、映画監督・海堂粲(古谷一行)付きの撮影所・製作進行係。海堂作品の熱烈なファン。神ノ小路凛(平岩紙)死亡の際に現場にいた容疑者の一人。

 

中原丈雄:神ノ小公記

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神ノ小公記は、不動産会社のCEO(最高経営責任者

 

津川雅彦:段原平臣

 

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段原平臣は、女優・朝風沙霧(財前直美)が所属するプロダクションの社長。

 

古谷一行:海堂粲

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海堂粲は、まど香の夫。妻が主演の映画『鹿鳴館』を監督する。

 

 

 

 

アガサ・クリスティー原作SPドラマ第二夜『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』あらすじ・予告編

 

アガサ・クリスティー原作SPドラマ第二夜『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』は2018年3月25日放送です。

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アガサ・クリスティー原作SPドラマ第二夜『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』あらすじ(ネタバレ)

女優・綵まど香(黒木瞳)が13年ぶりに映画界に復帰することが決まった。復帰作は映画『鹿鳴館の華』で、監督はまど香の夫の海堂粲(古谷一行)だった。

13年前とある病がきっかけで女優業を去ったまど香と、8年前に結婚し妻を支えた海堂の二人は、おしどり夫婦として有名だった。

 

映画『鹿鳴館の華』は長期にわたる撮影で、現地滞在のためにとある屋敷を買い取ったまど香たち。その屋敷の前の持ち主は、旧家の名士である神ノ小路凛(平岩紙)で、屋敷は『神の館』と呼ばれていた。

凛は女優のまど香の大ファンで、まど香が復帰し屋敷を購入したことが嬉しくて舞い上がっていた。

そんな『神の館』でまど香によってパーティーがひらかれた。

パーティー客にはまど香のライバル女優朝風沙霧(財前直見)やその夫の段原(津川雅彦)などがいた。

 

また、まど香に密着取材中のカメラマン・谷口小雨(川口春奈)が、パーティー会場を撮影して回っていた。

 

和やかにパーティーが進む中、突然事件が起こった。

 

第一の殺人

 

『神の館』の前オーナーの凛が毒殺されたのだ。凛が飲んでいたダイキリに、劇薬が含まれていたのだ。

また、そのダイキリは元々まど香用に用意されていたものだったので、何者かがまど香を殺そうとして間違って凛が飲んで、毒殺されてしまったという推測される。

 

毒物を混入した犯人を捜すために、警部の相国寺竜也(沢村一樹)は、小雨がとっていた写真を見せてもらう。そこには、パーティー会場でまど香が招待客らと談笑している風景が撮影されていた。

相国寺が注目したのは、まど香が踊り場あたりを見上げた何とも言えない表情だった。

 

相国寺は、まど香が踊り場で何かを目撃したのではないかと考え、まど香に直接話をしにいく。

 

相国寺はまど香のもとを訪れ写真の話しを聞こうとするが、まど香からは脅迫状のようなものが届いていたことを明かされる。

 

脅迫状は3通あり、まど香は夫に心配させまいと黙っていた。

 

相国寺が去った後、脅迫電話がまど香にかかってきた。内容は『まど香が毒物をカクテルに入れたのを見た。』ということだった。

 

 

第二の殺人

 

そんな中、脅迫電話があったことを夫の海堂に話すまど香。さらに、まど香の撮影中に出されたコーヒーに違和感を感じたまど香。

 

そのコーヒーには毒物が混入されていた。

 

そのこともあり、海堂はまど香とともに映画を降りることにしたと、秘書の朱田に打ち明ける。

 

このことで朱田は、喘息もちで発作を起こし、吸入器を使って呼吸を整えた。

しかし、吸入器にヒ素が混入されており、朱田はなくなってしまった。

 

狙われていたのはまど香だと思っていた相国寺。しかし、まど香が使うはずのない吸入器に毒物が混入されていたことで相国寺は、混乱していた。

 

 

そこで、まど香と過去に因縁のある女優の沙霧が犯人候補として浮上した。しかし、沙霧にも、秘書を殺す動機がない。

 

また、秘書がまど香の夫の海堂に思いを寄せていたことが分かり、朱田もまど香を狙う動機があった。

  

第三の殺人

 

さらに、ある夜、屋敷の執事が何者かにナイフで脅されていた。執事はある資料を犯人に手渡し、屋敷の屋根から突き落とされ、亡くなった。

 

この一連の事件の犯人は誰なのか?相国寺は、まど香の前夫と凛の現在の夫が同一人物だと知り、彼の元を訪ねる。

 

犯人は大女優・まど香

 

まど香を狙ったとされる一連の毒殺事件。第一の事件の真相は、まど香が凛を殺すために、わざと凛の酒を翻、自分の毒入りの酒を飲ませたのだった。

 

そのとき、自分のカクテルに薬を入れているところを目撃した秘書と執事も口封じのために殺したのだった。

 

なぜまど香は凛を殺したのか。それは、まど香が踊り場の方を何とも言えない顔で見ている一枚の写真に隠されていた。

 

まど香が見ていたのは、マリアとイエスの母子像を描いた絵画だった。それを見て、長年苦しんでいた元凶が凛にあると知り、凛への激しい憎悪がわいたのだった。

 

実は、公にはされていないが、まど香には知的障害を抱えた子供がいた。女優の休業はそのためであった。

 

前夫と子供が授からなかったまど香は、長い不妊治療の末に妊娠した。しかし、妊娠初期、風疹にかかってしまい出産した子供は重度の知的障害があった。

 

まど香は、何度も自分を責め、心身ともに疲弊し、女優業を休業した。

 

 

しかし、パーティーで、風疹にかかったけどどうしてもまど香に会いたくてサイン会に出席したと凛が嬉しそうに話し出し、風疹を妊娠初期の頃に移した張本人が凛であると知ったまど香。

長い苦しみの元凶が凛にあると悟ったまど香は、その場で殺害を決意したのだった。

 

全てが露呈した後、まど香は毒を飲んで眠るように亡くなったのだった。