役所広司ドラマ「陸王」4話あらすじ(ネタバレ)こはぜ屋、茂木のサポート開始!視聴率は14.5%!

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池井戸潤原作ドラマ「陸王」前回の3話では、シルクレイを使った陸王が完成し、茂木は陸王を試し履きまでしましたが、監督には捨てられてしまいます。今回の4話では、茂木がアトランティスのサポートを取り下げられ、選手を引退するかいうところまで追い詰められてしまいます。果たして復活することはできるでしょうか?ドラマ「陸王」4話のあらすじを紹介します。

 

 

 

ドラマ「陸王」4話のあらすじ(ネタバレ)

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シルクレイのソールが完成したことを祝して、こはぜ屋の社員はいつもの居酒屋で集まって飲み会を開く。

 

宮沢紘一(役所広司)「いつか陸王を世界一のシューズにするというのは、どうかな。でかい夢、見たいんだよ。」
しかし、経理の富島玄三は資金繰りのめどはいつかと尋ねる。

 

飯山(寺尾聡)と、妻の素子(キムラ緑子)が家に帰る途中。飯山が不審な男を目撃する。

 

ダイワ食品では、茂木が人事担当と話していた。
人事担当「今期のレースには出られるんですか?早めに引退をして社業に専念すれば、会社での将来的な待遇も期待できます。」
茂木「陸上部をやめろってことですか?」

人事担当は、茂木のけがは再発のリスクが高いく、30歳を過ぎてこの会社に復帰しても、居場所はなく今ならまだ間に合うと語る。

 

紘一が陸上競技場に会いに行く。そこで、茂木の監督に出会い、紘一は茂木の足型を取りたいと頼む。
紘一「陸王は、ミッドフット着地走法が身につく靴です。茂木選手に必要な靴です。」
監督「自分たちのシューズを売るために、選手を利用しているだけなんじゃないか?」

と、監督に断られてしまう。

 

一方、茂木はシューフィッターの村野(市川右團次)と出会い、会社からレースに復帰できないなら、陸上部を辞めることを勧められたと報告。
そんな茂木に村野は、「お前にあった靴を作ってやるから。たまには飲みに行くか。」と励ました。

 

茂木が帰ろうとしたところ、紘一が待っていた
紘一「足型を取らしてもらえないでしょうか。」
茂木「この間はあんなことを言いましたけど、やはり御社の靴を履くことはできないです。申し訳ありません。」

その様子を村野が見ていた。

 

村野は茂木に誰かと尋ねる。

茂木は、「陸王を開発しているこはぜ屋の社長だ」と話す。

 村野とアトランティスの対立

アトランティスでは、茂木のライバルの毛塚(佐野岳)がR2を履きテスト走行をしていた。

村野「このR2は自分に合ってると思うか?」

毛塚「最後は、自分の実力が決めるものだと思っていますから。」

村野は毛塚のR2のソールの減り具合を気にしていた。営業部長の小原(ピエール瀧)に開発のし直しを提案するが、毛塚モデルのR2の開発にすでに1億もかけていると話し、その提案を却下した。

小原「パソコンのデータ上では完璧なシューズだ。」

村野「パソコンのデータだけを見て判断するのは危険です。選手のことを一番に考えてください。」

小原「気に入らんなら、いつでも辞めてもらって構わん。変わりのシューフィッターはいくらでもいる!」

 


こはぜ屋にもどった紘一は、足型なしで、何パターンか作ってみることに。

 

大地「なんで、茂木にこだわるの?」
紘一「なんでかな。お前は?茂木選手のファンなんだろ?」
大地「茂木が無理なら、別の選手を探すしかないだろう。」

 

陸王のソールが完成する。そして新しい陸王として、完成させる。

 

毛塚が、R2を履いて10000メートルで大会新記録で、優勝した。

一方、ダイワ食品の監督は、最近の部員たちが記録を出せていないと、怒っている。
そんな中、ドクターから通常のトレーニングに復帰していいと許可が下りた茂木。
茂木「部内トライアルで記録を出せば、レースに出られるんですよね。」
監督「出られるが、もしケガが再発したら、その時は退部しろ。お荷物を抱えている余裕はない。」

 

紘一が、茂木のもとに完成した陸王を持ってやってくる。

紘一「試してみてください。」
茂木「申し訳ありませんが。またアトランティスのサポートも再開するんで。」

 

 

陸上競技場にやってきた、アトランティスの小原と、営業担当の佐山(小藪千豊)は、茂木にサポートは再開しないと伝えに来る。

茂木「サポートできないってどういうことですか?!」

小原はデータを取り出して、

小原「茂木と同じ部位を損傷し復帰した選手で、トップランナーまで上り詰めた選手は30年のうち1人もいない。」

茂木は何も言えなかった。

 

その後、一心不乱に練習に打ち込む茂木のもとに、村野が訪れる。

 

茂木は村野に、アトランティスからサポートを打ち切られたということを話す。村野はなんとか上にかけあってみるからというが、茂木は、「もういいです。アトランティスに俺は必要ないというのがよくわかりました。」と、言う。

 

 

アトランティスにもどった村野は、小原に掛け合う。

小原「必要なのはすぐに結果が出せる選手だ。不良品に用はない。」

村野「茂木は不良品じゃない!!」

小原「何様のつもりだ。そもそも、茂木が故障したのは、お前のせいではないのか。」
村野「たしかに、私は黙認した。茂木を止めていれば、こうならずにならなかったかもしれない。あなた方が、掛け合って走らせたのではないか。サポートを切ったのも、あなた方だ。茂木に対して責任を取るべきはアトランティスの方ではないか。」

小原「お前のせいで、茂木につぎ込んだ開発費の責任を取るべきだ。謝れないのか。」
村野「アトランティスも落ちたな。わかりました。責任を取りましょう。辞めさせていただきます。」

 

村野がこはぜ屋へ

スポーツショップの店主・有村(光石研)のところに、紘一がやってきた。そこに村野もいた。

有村が2人を引き合わせたのだ。村野は、アトランティスを退職したことを紘一に報告する。紘一は、「もしよろしかったら、見ていただけませんか?」と新しく完成した陸王を差し出す。


村野「軽いな!この素材は、コルクか何か?」
紘一「繭です。」
有村「茂木くんにはもう履いてもらえたんですか?」
紘一「まだです。」
村野「それは私のせいかもしれないな。あいつに新しいシューズを作ってやると言っていたから。」
有村「引退するまで、世話をすると言うのが口癖ですものね。次はどこの会社に行くんですか?村野さんくらいなら、オファーも来ているんでしょう?」

村野「もう大きな企業はもういいかなと思って。」
紘一「だったら、うちにきませんか。」
村野「宮沢さんは陸王を作ってみてどうでしたか?」
紘一「わからないことが楽しいんです。茂木選手に履いてもらいたいんです。」
村野「なぜ、茂木にそこまでこだわるんです?」
紘一「茂木選手がケガをした大会を見に行っていまして。そこで茂木選手の不屈の精神を目にして感動しました。こはぜ屋と、茂木選手が同じようにな気がします。私は、陸王を世界一のランニングシューズにしたい。それが私の夢なんです。」
村野「宮沢さん、その夢、私にも手伝わせてもらえませんか?」

 

村野がこはぜ屋のミーティングにやって来た。

紘一「みんな改めて紹介する。シューフィッターの村野さんだ。」


村野「こはぜ屋さんと同じ夢を見させてもらうことにしました。陸王を、世界一のシューズにしましょう!」

裁縫科のリーダー正岡あけみは「気に入った!」と声を上げる。

早速、村野が、陸王の設計図を描いてくる。その中でも最優先してほしいという設計図を紘一に手渡した。それは、茂木裕人モデルだった。

 

茂木が陸王でレースを走るが・・・

 

ダイワ食品陸上部の部内レース当日。
紘一が、陸王の箱を持って行くと、監督に断られる。
そこへ、村野がやって来て、監督から許可が下りた。

 

村野は茂木にアトランティスで最後まで面倒を見れなかったことを謝罪し、代わりのシューズを持ってきたと陸王を見せる。
村野「全部、お前の足型に合わせてある。よかったら、履いてみないか?」

 

陸王を履く、茂木。
茂木「なんだこれ。軽いですね。」

 

紘一は、茂木が陸王を履く姿を見て、嬉しくて涙をこらえる。

紘一「ずっと彼に、陸王を履いてもらうことを目標にしてきたんだ。それが、現実になっていると思うと。村野さん、ありがとうございます。夢が一つ叶いました。」
村野「まだまだこれからですよ。」

 

そこに、アトランティスン小原が佐山の姿が。
小原「会社を辞めた人間が、何をしているんだね。」
村野「仕事ですよ。今、こはぜ屋さんで、新しいシューズを一緒に作っているんですよ。」
小原「ああ。あのような斬新な靴を作られて。」

 

小原が、佐山に向かって「負け組企業、負け組シューフィッター、負け組選手。お似合いじゃないか。」とつぶやく。

 

そして、10000メートルタイムトライアルがスタート。

トップには、アトランティスンシューズを提供された選手が数人いる。陸上部のエースの立原(宇野けんたろう)もその中の一人だ。

残り3周となり、立原はトップに。茂木は、少し遅れ気味だった。

村野「やっぱり、怪我のブランクがあるか・・・」

しかしラスト2周で茂木のペースが上がる。

 

ラスト1周になり、茂木が前を行く選手を追う。
トップの立原と、茂木が並ぶ。

紘一「行け!茂木!」

 

しかし、突如足に異変があり、倒れこむ茂木。

茂木に駆け寄る村野と紘一。茂木は悔しさのあまり、絶叫した。

 

更衣室で。

紘一と村野が話をしていると、茂木がやってきた。

茂木「つっただけなんで。怪我は再発していませんでした。」

安堵する二人。

茂木「この靴のせいです。こんなに走っていて、気持ち良い靴は初めてです。だから、オーバーペースになってしまって。久しぶりに楽しく走れました。」
村野「大丈夫だ。宮沢さんは信頼できる。俺が保証する。」
茂木「宮沢社長、もし僕でよければ、正式にサポートしてもらえないでしょうか。お願いします。」
紘一「こちらこそ。小さな会社ですが、一丸となって、あなたをサポートしますから。」
握手する二人。

 

一方、佐山と小原。

佐山「部内レースで負けるようでは、もう茂木もダメですね。」
小原「お前の目は節穴か。佐山、茂木のサポート取り返せ。」

 

 

茂木との正式契約の連絡を受けた大地(山崎賢人)は、シルクレイ開発室にいる、飯山にこのことを伝えに行った。

しかし、飯山はしゃがみこんでおり、床に落ちた大きな石を見つめている。

大地が窓を見ると、窓ガラスが割れていたのだった。

 

ドラマ「陸王」4話のあらすじでした。