高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」1話のあらすじ(ネタバレ)&視聴率は11.6%

f:id:kinoshitayukari:20170614101827j:plain

 

高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」が7月12日より、放送がスタートしました。高畑充希が民放ドラマ初主演で、相手役には今ブレイク中の竹内涼真さん、黒木瞳さんなど豪華な顔ぶれがそろいます。水曜10時枠は、「タラレバ娘」や「家売る女」などコメディ要素の強い視聴率の高いドラマが多かったので、今回も笑って泣けるドラマになりそうです。それでは、ドラマ「過保護のカホコ」の1話のあらすじを紹介します。

 

 

ドラマ「過保護のカホコ」1話のあらすじ(ネタバレ)

f:id:kinoshitayukari:20170713030647j:plain

 

 

 保険会社に勤める根本正高(時任三郎)。毎日のようにお土産を手に、アパートの4階の自宅に帰ってきました。

すると、一人娘・カホコ(高畑充希)が妻の泉(黒木瞳)を相手に、就職試験の面接の練習をしています。泉が話す言葉をそのまま真に受け、メモをするカホコ。

練習が終わると、泉とカホコは、毎日の日課だとされるカホコの小さいときのビデオを見始めます。

その過保護さにあきれて、正高はこれでいいのか?過保護すぎではないのか?と泉に言おうとしますが、いつも心の中にしまったまま、何も言えずにいます。

特に正高は、カホコに笑顔を向けられると何も言えなくなってしまうのでした。

カホコがどれだけ過保護なのかというと、朝は必ず母の泉に起こしてもらい、着ていく服も自分で選んだことがありません。その日も、服を選んでもらって、泉に作ってもらったお弁当を持って、正高と車で駅まで送ってもらい、大学に行きました。

カホコが学生課に呼び出されると、隣に、美術学科専攻の麦野初(竹内涼真)も呼び出されていました。

初が話し終わって行こうとすると、初の持っていた絵がカホコの顔に当たりました。

初があやまって行ってしまった後、絵の具が落ちていることに気づき、拾うカホコ。

カホコが学食でお弁当を食べてると、初を見かけます。

声をかけて絵の具を返すと、初は同じテーブルに座りました。

母親にお弁当を作ってもらってる事に気づいた初。驚いて聞き返すとカホコは送り迎えも母親がやってて、就職試験の下見も母親がやってると聞き、さらに驚きます。未だ内定をもらってないことをどう思っているのかとカホコに尋ねる初。すると、ママは焦らなくてもよいと言ってくれると言いますが、主題がママばかりだと怒り返す初。

「だから、そうじゃなくてさ。もう、お前みたいな過保護がいるから、日本がだめになるんだよ。親も親だよ。どうして、こう身内に甘いんだ。親は子供を甘やかし、大学は保護者を甘やかし、政府は役人を甘やかし、この国そのものが、過保護の王国になってんだよ。ん、なに、その顔?文句があるなら言ってみろよ」

「お前みたいな過保護がいるからって、とこまではわかったんだけど、そのあとがちょっと・・」

 カホコがそういうと、初は帰ってしまいました。

 

その日の夜、正高が帰ってくると、カホコはオムライスを食べながら初に言われたことを気にしているようです。正高が泉にカホコに何があったか尋ねると、

「今日、大学で『お前みたいな過保護がいるから日本がだめになる』とか、言われたみたい。信じられる?」

と言われ驚く正高。(俺が普段言えないことをいったやつがいるのか?)と心の中でつぶやきます。しかし、泉は、自分たちはちょっと愛情があるだけだと、過保護だということは認めない泉。正高も泉に過保護の認識がないことに驚きます。

正高はいい機会だからと、そろそろカホコに現実を伝えてやろうと思いますが、純粋なまなざしで見つめるカホコに、正高もそれ以上言えず、「あんまり気にしなくていいんじゃないかな」と言うだけでした。

「私は幸せ者だね。」とカホコも納得して満面の笑顔でうなずきました。

正高は(心の中でおれは本当にだめな父親だー)と叫びました。

カホコらは再び日課であるホームビデオを見始めました。カホコの誕生日会が週末にあることを話す泉。

 

そして週末、3人で泉の実家の並木家に誕生会に行くことに。並木家でも、すでに集まっていた泉の父親の福士(西岡徳馬)や、初代(三田佳子)、環(中島ひろ子)たちに、可愛がられ、高い誕生日プレゼントをたくさんもらうカホコ。誕生日会を始めると、いとこの糸(久保田紗友)が遅れてやってきました。糸は、プロのチェリストを目指していて、誕生日のプレゼントに1曲弾いてくれました。

その演奏を聞きながら、正高は、糸には類まれな才能があり、カホコには何もないことに気づき落ち込んでいるのではないかとカホコを案じます。糸はウィーンへの留学も夢じゃないと、母親の節(西尾まり)は興奮して話します。

それを聞いた泉は、ちょっと面白くない顔をして「そんなに甘くないんじゃないの?」と嫌味を言っていました。

ケーキや写真の準備をしていると、ピザが到着します。ピザ屋の配達人は大学で出会った初でした。庭でバーベキューを食べていたカホコと、バイト中の初は驚きます。

そこに、正高と泉もやってきて、カホコからこのあいだ、過保護のことを言われた人だと紹介されると、二人は敵をにらみつけるように見ます。しかし、初は「おかあさん?うっそー、あんまりお若いからお姉さんかと思った。今日は娘さんの誕生日ですか?こんな素敵な家族に囲まれて、ほんとにうらやましいですね」と社交辞令を言い、

 

泉に気に入られます。しかし初は門の外で、「何だ?この家族?」と言いすててバイクに乗って帰りました。

 

翌日、正高は同期の部長にお願いしていたカホコの就職のことをもう一度お願いしに行きました。

大学では、カホコと初はまた出会います。今日の夜、正高の実家で誕生日会があって、明日本番の誕生日会があると言うと、初にあきれられます。カホコは初を誕生日会に誘いますが、断られます。初は、持っていた絵を見せてながら、「ピカソを超える画家になる」と言いますが、カホコにはまったく理解ができない絵でした。

初はカホコの内定のことを聞くと、

「さっきママから、パパの取引の会社が絶対大丈夫だからって連絡が」とカホコが正直に話し、初は結局コネかとあきれます。

カホコはコネはダメなのかと聞くと、初は、お前は大事なことが分かってない!そもそもお前は何のために働くんだ?と言います。

その日の夕方、3人で正高の実家に向かってると、カホコが、「何のために働いてるの?」と正高に聞きました。正高は、「泉とカホコを食べさせるためだよ」と答えます。

正高の実家に二度目の誕生会に行くと、妹の教子(濱田マリ)がいました。いつまでも母親と父親に甘えていて、一人で暮らそうとはせず、泉たちの将来を見るようだと正高は思ってしまいました。

家に帰ってくると、正高の携帯に部長から電話がかかってきました。就職はだめだったと聞いた泉は、就職しないで花嫁修業しろということだよとカホコにいいました。カホコに聞かれると、正高も、そのとおりだとうなずいていました。

 

翌日、大学では、教授から才能が無いから就職したほうがいいと言われる初。ふらふらと外へ行くと、お弁当を食べてるカホコに会う初。カホコが、就活やめて花嫁修業すると言います。

「親から自立する気はあるのか?おまえはずっと子供のままでいたいんだよ。社会に出て働くのが怖いんだよ。文句があるならいってみろ」という初。

「わからないの。この前聞いたでしょ。『おまえ、何のために働くのか?』って。ねえ、教えて!みんな何のために働くの?」と真剣に尋ねるカホコ。

「それは・・・お前みたいに働いたことが無いやつにわかるわけが無いだろ。なんなら、働いてみるか、いいバイト紹介してやっからよ」

初はカホコに段ボール箱を持ってきます。そこにはティッシュが入っていました。やり方を教え、自分はピザ屋のバイトに行きました。カホコは言われたとおりに、ティッシュを配りますが、誰も受け取りません。その日は家での誕生日会でしたが、夜になってもまったく帰ってこないカホコを心配する泉。

疲れ切ったカホコのもとに、ピザ配達中の初がやってきて、交代するからい代わりにピザの配達をしろと命じます。ダッシュでピザの配達に行くカホコ。戻ってくるとふたたびティッシュ配りを再開させました。

初がピザ屋のバイトを終え、カホコのところに帰ってくると、バイト先のピザ屋から、今日の店員はすごい良かったと連絡が入りました。それを聞いて、必死になって笑顔でティッシュを配ってるカホコを見て何かを感じる初。初はカホコと一緒にティッシュ配りを始めました。

家では、カホコがなかなか帰ってこないので、泉が親戚をあたりながら探し始めます。交番や病院などを当たりますが、カホコの行き先はわかりませんでした。

目の色が変わったように必死になってる泉に、勇気を出して正高が「なあ、おれたち、カホコを過保護にしすぎていないか?」と話を切り出します。

「わたしは、過保護になんかしてないけど。わたしは、あの子に挫折を味わせたくないの。どんな危険からも守りたいの」とすごい迫力でいう泉。

「おれだって、カホコのためならいつだってしぬ覚悟はあるよ」

「私は逆。ぜったい、死なない。カホコが生きてる限り、絶対死ぬわけにはいかないの。」

まっすぐと正高を見ながら話す泉に、この迫力にどう対抗すればいいかと悩む正高。

「気持ちはわかるけどさ。このままじゃ、いつまでたってもママを頼って生きていくことになるんじゃないかな。ま、いろいろ苦労するかもしれないけど。カホコならきっと大丈夫。そう信じて、独り立ちさせてあげるのも、親の務めなんじゃないかな」

そう泉を説得しようとすると、

「そうね。うん。わかった。全部私がいけないんでしょ。結局、あなたは私の気持ちなんてわからないのよ。散々不妊治療して、難産で、痛い思いしてカホコ産んだの私なのよ。それなのに、何で、あの子を不幸にしてるような言われかたされなきゃいけないの?結局、あなたは私を馬鹿にしてるのよ。ろくに社会に出てない専業主婦だから」

そう言って、泉は泣き出してしまいます。正高は、なぐさめて抱きしめたらよいのだろうと思いますが、結局できずじまい。

 

カホコたちは終電ぎりぎりでティッシュを配り終えました。終電に乗ってもう帰れと初がいうと、カホコはその場で倒れてしまいます。

初はカホコをファミレスに連れて行きました。カホコはお腹が減ると充電が切れるようです。カホコは働いた後のいつもと違う味に、びっくりします。初は、これが労働の後のごほうびだ、仕事が終わったあとの、ビールやごはんがうまいから、また頑張ろうと思うんだと説明しました。カホコは食べ終わると、そのまま寝てしまいました。その寝顔を見た初は、思い立ってスケッチブックを取り出してカホコの顔を描き始めました。

そして、朝まで二人とも寝てしまいました。目が覚めたカホコは、初が書いたスケッチを見て、感動しだします。

「わたし、こんなの初めて・・・小さいころ、両親に手をつながれて初めて花火を見たとき、これ以上幸せなことが無いって思ってたのに。ぜったい、画家になるべきだよ、麦野くん。この間の絵はぜんぜんだめだったけど、この絵、見たら、みんな幸せになるから。カホコ、絶対応援するから・・・」

カホコはすごい勢いで初に向かって、画家になるべきだと話し続けました。また眠くなったカホコは、そのまま意識を失ってしまい、始がカホコの家までおんぶをして行くことになりました。ドアの前にカホコを置いて、呼び鈴を押して、初はそのままいなくなっていました。

出てきた泉と正高は、カホコを家の中に運び、気がついたカホコにどこに行っていたのかと怒鳴ります。するとカホコは、

「聞いて、カホコね、やっとわかったよ。なんのために働くか。カホコは、人を幸せにするために働きたい。誰かに感謝されたり、人のためになってると思ったら、なんか、カホコ、ちょっとおとなになれたようなきがしたし。だから、カホコの力で人を幸せにできるような仕事を見つけたい。それが、なんなのかちょっとわからないけど。」

泉はまだ何をしていたのかを聞いていないと言いますが、カホコは眠くなったからというと、自分の部屋に行って「人を幸せにする仕事」を検索しながら寝てしまいました。

 

ドラマ「過保護のカホコ」1話のあらすじでした。

過保護すぎる純粋培養のカホコと彼女をとりまく母親、親戚などを、最も一般的な父親の視点から解説していく新しい雰囲気のドラマでした。

カホコのあきれるほどの純粋なキャラクターは面白くて可愛いですし、しっかり者の役が多かった高畑充希さんの演技の幅を感じます。また、初役の竹内涼真さんも爽やかなイケメンで良いコンビのような気がします。

今後、カホコが今まで触れていなかった社会に触れていき、そのときそのときにカルチャーショックを受ける可愛いカホコが見れそうです。

さらに、初の方もピカソを超える画家になるという大きな夢がある中、才能がないと言われてしまう青年で、カホコから刺激を受けて成長していく姿にも期待できます。

次回の2話では、人を幸せにする仕事をしたいと気づいたカホコは、自分の理想の職業を探していくことになります。次回も楽しみですね。