相葉雅紀主演ドラマ「貴族探偵」9話のあらすじ(ネタバレ)視聴率は8.4%!貴族探偵は切子と恋人同士?

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 ドラマ「貴族探偵」前回は師匠の喜多見(井川遥)は事故ではなく貴族探偵相葉雅紀)に殺されたのではないか?という情報を得ようとする愛香。しかし、貴族探偵に自分の正体を知るというのは命がけだと言われてしまいます。

今回の9話では、さらに愛香は鼻形と組んで貴族探偵の謎に迫っていくようです。また今回の事件は映像化不可能と言われる名作「こうもり」のドラマ化です。犯人が使ったトリックとは?また、貴族探偵の正体とは?それではドラマ「貴族探偵」の9話のあらすじを紹介します。

 

 

 

ドラマ「貴族探偵」9話のあらすじ

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テレビに出演している作家の大杉道雄(小市慢太郎)で、自身の作品について語っていた。世相を作品に取り入れるという話から、不倫はどうかと尋ねられた大杉は、「世間は純粋な愛を知らなすぎる」と一蹴した。

 

その様子をテレビで見ていた水橋洋一(玉中祟)は「うちも見習わないと」と、その妻の佐知子(田中千絵)に話す。佐知子は、大杉の妻で元女優の真知子(高岡早紀)だった。

大杉と真知子、佐知子、陽一、さらに友人の堂嶋尚樹(中村俊輔)はキャンプ仲間で、5人は古式蝶という珍しい蝶が見られるという山間でキャンプをしていた。

 

佐知子「永遠の愛が存在するなら、好きな男に殺されてもいいと思ってる。」さらに、大杉の脚本中の好きな男に花かんむりをつけられて殺された登場人物への憧れを話した。

 

その後、大杉は近くの喫茶店へ行くと言い、出て行った。キャンプを満喫した佐知子、洋一、堂嶋は古式蝶を探しに出て行くことに。真知子はキャンプ場に残った。

 

そのころ、高徳愛香(武井咲)と鼻形刑事(生瀬勝久)は、キャンプ場近くの河原に来ていた。そこは、喜多見切子(井川遥)が亡くなった現場だった。

 

その後、二人は近くの喫茶店へ移動する。

鼻形は後輩から切子の捜査資料を極秘に持ってきてもらうように依頼する。すると、鼻形は大杉の姿を発見する。

鼻形は、妻の真知子の大ファンで大興奮し、サイン色紙を買ってきてサインを頼むが、プライベートだからと断れてしまう。

 

道雄は、できるまで時間がかかるから、カフェに行くと。
古式蝶を探しに、佐和子と堂島と、洋一が出かける。

 

そのころ、古式蝶を探しに行った洋一と祟は、山奥で佐知子がいないことに気づき、探し周ることに。一方真知子はゆっくりと赤ワインを飲んでくつろいでいた。

 

佐知子の遺体が発見される

 

貴族探偵の使用人の一人・山本(遠藤憲一)から鼻形に電話がかかる。

 

貴族探偵の愛犬・シュピーゲルが、女性の他殺体を見つけたという内容だった。近くにいた二人は、現場に駆け付ける。

すると、水橋佐和子が花の冠をつけて死んでいる。そばにはワイングラスが二つあった。

 

愛香と鼻形が、貴族探偵と出会う。
貴族探偵「こんな山奥で2人でなにをしてたんだい?もしかしてアバンチュールですか?」
愛香「違います。」
貴族探偵「まあいいでしょう。せっかくですから、女探偵さんも事件を解決して行ったらどうですか。」

 

現場に着いた堂島が真知子に電話をする。

堂嶋「殺されてた。頭に花の冠載せられてた。なんなんだよあれ。」

水橋佐和子は、ロープで首を締められて死んでいた。指紋もDNAも出なかった。

犯行時間は、12時からの30分間だと特定。

そのころずっと喫茶店にいた大杉は、愛香と鼻形の証言でアリバイがある。

大杉真知子は、キャンプ場にいたことが目撃者によって確認されている。

アリバイがない、堂嶋か陽一が犯人だということに。

 

道雄「さわちゃんは、一時、堂島と付き合っていたようです。」
真知子「佐和子は、そういうことを気にしないところがありまして。」

 

キャンプカーにナイフが見当たらない。

洋一「佐和子は、自由奔放で。僕と結婚してからも、別に恋人がいるような状態でした。あんな美人と一緒にいられるだけで幸せだって言い聞かせてました。いつも最後には戻って来てくれてたし。1ヶ月くらい前、離婚したいって言って来たんです。永遠の愛を誓える、運命の人を見つけたって言ってました。誰だかは教えてくれませんでした。僕は、堂島さんだと思っています。前に付き合ってたんです。」

堂島「確かに、半年前まで、さわちゃんと付き合ってました。でもそれ以降は何もないですよ。新しい男ができたんじゃないかな。運命の相手だって、別れる時無邪気に喜んでたから。」

愛香は犯人が分かったと推理を始める。

 

 

愛香の推理

愛香は堂島と洋一は、犯人ではない。

現場にはワインが大量に溢れていた。犯人の服にも、ワインが付いているはずだという。
愛香「でも、堂島さんと洋一さんの服には、ワインのシミが一切ありません。スムージーのシミが残っていますから、着替えてないことは明らかです。ところが、真知子さんと大杉さんにはシミが残っていません。お二人は服を着替えたということですね。真知子さんは、キャンプ場で目撃情報があります。犯人は、大杉道雄さんしかありえません。」
道雄「僕は、犯行時刻に、あなたたちとカフェにいましたよね。」
愛香「一見そう見えますが、小さな矛盾がありました。大杉さんは、あの時無意識にタバコを吸おうとしていました。真知子さんは夫婦共々タバコがダメだと言ってましたよね。私と鼻形さんが見た、大杉さんは別人だったのではないかと。確か、数年前に、大杉さんのそっくりさんが、無銭飲食で逮捕される事件がありましたよね?」
洋一「もしかして、その人を替え玉に?」

そっくりさんの名前は、貴生川敦仁だった。

愛香「カフェに行く、林道で貴生川さんと入れ替わったのだと考えられます。貴生川さんがカフェに行き、その間に、佐和子さんと会い、彼女を殺害したのです。最後にワインがついたシャツを貴生川さんと交換し、戻って来た。」
堂島「まさか、さわちゃんの運命の人って?」

道雄「証拠はあるんですか?」
喫茶店で鼻形が渡した色紙についた指紋と、道雄の指紋が違うはずで、それが証拠だという愛香。

鑑識に調べてもらった結果を聞く。愛香の思惑と裏腹に、結果は一緒だった。

 

貴族探偵「まるでその顔、自ら悪臭を食らったスカンクのようですね。残念です。今日こそ、あなたの推理を聞くだけで済むと思っていたのですが。」

 貴族探偵の推理

佐藤「先ほど、高徳様が大杉様が帰って来たとおっしゃっていましたが、それだと言葉に矛盾が生じます。」

 

大杉は喫茶店のりんごのタルトに洋酒が多かったと言っていた。

 

佐藤「本日のタルトの味を知っていたということは、今目の前にいるのは、貴生川敦仁様なのです。」
天幕にいた、田中と佐藤は、そっくりさん。

本人は大杉のいるところにいると山本は言い、中継をつなぐ。

 

大杉の居場所についてを、田中がまとめる。
愛香の推理通り、大杉と貴生川は入れ替わるはずだったという田中。

シュピーゲルが、大杉の帽子の匂いで本人を探す。と、河原で大杉が死んでいた。背中には、刃物が刺さっていた。

 

田中が推理を続ける。

大杉は、入れ替わろうとしたが、そこに共犯者が現れ、大杉本人を殺してしまう。共犯者が、貴生川に、大杉のふりをし続けろと命じた。

 

愛香「疑問があります。偽物と一緒だったのに、奥様の真知子さんは気づかなかったのでしょうか?」
佐藤「ですので、こう考えるしかありません。今回の計画は、奥様の真知子さんもご存知だったのだと。着替えられたのは、返り血を浴びたのでしょう。ナイフがないことなども全て筋が通ります。大杉様は愛妻家と知られる人物でした。本気になってしまっていた佐和子様に困っていたはずです。しかし、真知子様はご存知だった。」
愛香「じゃあ、真知子さんが計画したということですか?」

 

佐藤「むしろ、奥様が、首謀者でなければ、計画に加担するはずがありません。」

 

貴生川「俺は、金で雇われただけなんだ。こんなことになるなんて知らなかった。」
逃げようとする貴生川を佐藤が倒す。

 

貴族探偵「犯人は君だね。想像を絶する苦しみだったのでしょうね。自分を犠牲にしてまで育てて来た妹君に最愛の夫を奪われたのですから。」
真知子「許せるわけないでしょう。佐和子もあの人も」
愛香「二人とも殺す計画だったんですね。」
貴族探偵「それは違いますよね。あなたは当初、妹君だけを殺めるつもりだったのでは。花の冠です。遺体に花の冠を乗せられていたことを知ったあなたは、夫の心までも妹に奪われてしまったのだと気づいた。だからあなたは、最愛の人を二人同時に失う道を選んだ。」
真知子「私には、もう何も残ってない。」
鞄にある凶器のナイフで自分を刺そうとするが、貴族探偵が止める。
貴族探偵「逃げんるなんて許されませんよ。あなたはこれから一生後悔の念を抱え償っていかなくてはならない。愛した人のために。でもいつかはきっと伝わるはずです。愛ゆえの犯行だったのだと。」
泣く、真知子。

 

真知子を連行し全てが終わった後、、愛香と鼻形は切子の実況見聞調書を鼻形の後輩から受け取った。後輩は資料を持ち出す際、鼻形の命令だと言ってしまった。

鼻形「まじかよ?消される!」

怯える鼻形。捜査資料が入っていた封筒には貴族探偵の家紋があった。後輩は、本庁から鈴木さんという人が来て、この調書をまとめていったという情報を明かす。

鼻形「ただの転落事故に本庁が?」

 

愛香は貴族探偵のテントへ。

愛香「今日、師匠が無くなった場所に行きました。そこにじゃ、もう一つの花束が置かれてました。月見草の花。花言葉は、無言の愛情。あなたは、真知子さんに言っていましたよね。これから後悔の念を抱え、償っていかなくてはならないと。あれは、あなた自身の気持ちではないのですか。」

貴族探偵「何が言いたいので?」
愛香「喜多見切子は、あなたが殺したのですね。政宗是正さん。」
貴族探偵が、できた花冠を愛香の頭に載せた。

 

以上、ドラマ「貴族探偵」9話のあらすじでした。

実写化不可能と言われた名作「こうもり」を題材にしたドラマでした。トリックは奇抜でしたが映像化するといまいちのような気もします。やはり小説で読んだ方が面白いのかもしれません。

視聴率も8.4%と前回の7%から1%以上も上がり、なんとか6%台は免れたようです。

 

今回は貴族探偵が切子の遺体発見現場に、月見草(花言葉は「無言の愛」)を手向けていたという事実が発覚しました。貴族探偵は、切子には愛情を感じていた、もしくは恋人同士だったということでしょうか?

しかし切子に、身の破滅となるような事実(自分の正体)を知られてしまい、仕方なく殺したということでしょうか。

愛香や鼻形へも自分の正体を知られてしまうと、貴族探偵は消そうとするのかもしれません。

 

次回の10話では、愛香は、貴族探偵の正体と思われる「政宗是正」がシンガポールに拠点を置いて活動をしていることから、同じくシンガポールに拠点を置く、具同家の元を訪れることになります。かなり貴族探偵の正体に近づいているようですが、果たして愛香は無事に喜多見切子の死の謎を調べることができるのでしょうか?次回も楽しみです。