相葉雅紀主演ドラマ「貴族探偵」第8話のあらすじ(ネタバレ)貴族探偵は公安絡みの大物!?ゲストは上原多香子!

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ドラマ「貴族探偵」前回の7話では、1年前、切子(井川遥)が事故で亡くなる前、貴族探偵相葉雅紀)と殺人事件でかかわっていたことを突き止めた愛香(武井咲)。8話では、さらに貴族探偵に切子について話を聞こうとしますが、殺人事件が発生し、愛香自身が犯人として連行されてしまいます。果たして愛香は自身の濡れ衣を晴らし、切子の死の真相や貴族探偵の正体を突き止めることができるのか。ドラマ「貴族探偵」8話のあらすじを紹介します。

 

 

 

 

 

ドラマ「貴族探偵」8話のあらすじ(ネタバレ)

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研究室のゼミ幹・大場和典が何者かによって首を締められて、殺されていた。

その現場のドアの外に貴族探偵相葉雅紀)の姿が。

高徳愛香(武井咲)が鼻形刑事(生瀬勝久)を呼び出す。愛香は喜多見切子(井川遥か)の死に貴族探偵が関わっているのではないかと話す。
高徳愛香「政宗是正という名前を調べてほしいんです。」

鼻形は切子のは世話になったことがあると、愛香の依頼を受けた。

 

高徳は、母校の東都大学へ、先輩・韮山瞳(上原多香子)に呼び出されて会いに行った。韮山は大学で准教授をしていた。

 

瞳「でも、まさかあなたと彼が知り合いだったなんて。」
愛香が隣室を除くと、貴族探偵が女性研究員たちと楽しそうに話している。

愛香「こんなところで何をやってるんですか?」

貴族探偵は、瞳がきのこの研究をしていることから、光るキノコを見せてもらいに来たと話す。

 

韮山瞳と貴族探偵は、とあるパーティーで出会ったという。瞳と愛香は、ミステリー研究会の先輩と後輩。
貴族探偵「31歳で、准教授。一方、あなたは、三流の探偵。人生とは面白いものですね。あなたはそんなに私のプライベートに興味があるのかな。気をつけたほうがいい。私のことを調べるのは命がけですよ。まあ、あなたのような三流の探偵には決して解き明かせない謎でしょうけどね。」
貴族探偵は、亡くなった師匠も天国で嘆いていると、愛香を笑った。
愛香「勝手なこと言わないでください!

 

田中「どうして探偵を目指されたのですか?」
愛香「師匠に巡り合ったからです。ご存知ですよね。喜多見切子。」
田中「はい、存じ上げております。」

 

そこに悲鳴があがる。
行ってみると、大場和典が亡くなっていた。現場は襲われたときに抵抗したのか、カップが割れていた。

 

蛇口から断続的に水が出たり泊まったりしていた。その日は断水だった。

警察が到着し現場検証が始まった。死亡推定時刻は14時から15時。貴族探偵はすでに研究室に到着していた。

韮山の研究生たちは、他に4人。

原木一昭と、修善寺潤子、田京恵、三島純夫だった。

 

捜査一課の小林に高徳は指紋をもらう。

貴族探偵は、紅茶でコッタボスという貴族の遊びをやっている。

 

愛香は、重要参考人として、警察署に同行させられることになる。
研究室の「使用中」のプレートから高徳愛香の指紋が検出されたためだった。
愛香は大場と、トラブルがあり動機もあった。

 

愛香は取り調べ室へ。

取調べの相手は鼻形だった。カツ丼を持って来る。
鼻形「トラブルってのはなんなんだ?」
愛香「私、高校の時にストーカー被害にあって、男の人が怖いと思っている時があって。その時、ミステリー研究会の大場君がしつこく誘って来て。学校に行くのが怖くなって来て。師匠に相談したら、いきなり大学に乗り込んで、『今度、愛香にちょっかい出して来たら私が許さないから』」
鼻形「いい人だな、切子さんな。で、誰がやったんだよ?」

 

愛香は犯人が蛇口を開けたまま、逃走したことを鼻形に話す。鼻形は、刑事だから犯人の一人ぐらい見つけてやると宣言する。
常見(岡山天音)と和泉(田中道子)を連れて捜査に行く、鼻形。

 

鼻形らは研究室で事情聴取をするが、韮山には、アリバイがなかった。

 

大場の遺体には鈍器で殴られた後があり、気を失った後絞殺されたことが分かった。さらに鈍器はキノコを育てるための木で、絞殺の凶器は梱包用のロープだった。

 

 

 

そこに貴族探偵の使用人3人が登場する。

田中(中山美穂)らは、愛香のために推理をしたいと言い出し、山本(松重豊)はヒントはティーカップにあると話す。研究室には5色のティーカップが2つずつあった。色によって使う人が違っていた。その中の黒が来客用で、韮山は、マイボトルを使っていたため、ティーカップは使っていなかった。


山本「断水によってヒントが残されることになりました。」

断水でカップを洗うことができなかった犯人は、洗い桶の中に自分が使ったカップをつけた。その中には、三島が使ったらしいオレンジと田京が使ったらしいピンク、それに愛香が使ったであろう黒のカップが入っていた。

 

さらに、瞳は大場は恋愛にはだらしがなく、三島から修善寺を奪い、さらに修善寺を捨て、原木から田京を奪っていた。よって、三島と修善寺と原木が、大葉を恨んでいた、と語る。

 

また、瞳は大場は座席の上座と下座にうるさかったと話す。
事件現場では、大場は、下座に座っていた。
しかし、大葉の先輩はいないため、黒のカップの来客者、愛香が怪しいと推測できる。

そこで、鼻形が真犯人がわかったと、推理を披露する。

 

鼻形の推理

 

貴族探偵のテントで、小林刑事と愛香もやって来る。

鼻形「誰にもアリバイがありません。ティーカップの色。席の上座下座でわかりました。大場さんは、女性をなめていました。大場は、上座を譲るような人間ではありません。犯人は、あなたですね。貴族様。」
貴族探偵「面白い冗談ですね。君にそんなユーモアがあるとは負いませんでしたよ。君は何を言っているのかわかっているのかい?」
鼻形「自分はデカです。言うべきことは、言わせてもらいます。大場和典を殺した犯人はあんただ。貴族探偵!」
貴族探偵「覚悟はできているんだろうね。」
鼻形「普通の刑事に戻らさせてもらいます。」
貴族探偵「だそうだ。田中どう思う?」
鼻形「でも、状況証拠から。」
田中「一つ、御前様は、見知らぬ誰かが入れたような紅茶を飲むような方ではございません。」
貴族探偵「私に紅茶を入れ続けている田中への侮辱だよ。犯人扱いされるよりも、屈辱的だ。」
高徳「じゃあ誰が」
貴族探偵「こんな事件に興味もないし、女探偵さんと官憲殿に任せておくつもりだったが、仕方がない。田中、推理の手本を見せてやれ。」

 

田中の推理

田中が推理を披露する。
大場は、下座に座っていたのではなく、元は上座に座っていて、殺した後に下座に移動させられた。

犯人はピンク色のティーカップをテーブルに残し、使っていたカップは洗って収納した。つまり、犯人は断水前に犯行を済ませていた。


そのあと、田京が遺体を発見し、証拠を隠滅しようとして、他のティーカップもシンクに入れた。

遺体が発見される前、田中が田京の顔を見て、何かがあったと思った。
田京は、自分は殺していない。カップを偽装しただけと言う。

鼻形は踏み潰された山嵐のような顔になっていた。

 

犯行時、下座にあったティーカップが床に落ちて割れてしまい、落ちたカップを大場のものと思わせるため、大場を移動させる必要があった。
落ちたティーカップが、犯人のもの。原木が犯人だった。

貴族探偵「犯人は君だね。」

原木「はい、その通りです。でもあいつが。」
瞳「私のせいよね。指導教官として私がもっとしっかりしていれば。」
貴族探偵「いいえ、恋愛は自己責任です。好きな女性を奪われた、この男が悪いのです。しかも、女性に罪をなすりつけようとしていたなど、浅ましいにもほどがある。目障りだ。さっさとこの男を連れて行きたまえ。」

 

鼻形は落ち込んでいる。
田中が紅茶を入れてくれる。

 

貴族探偵「やあ、女探偵さん。無事に解放されてよかったですね。光るキノコを分けてもらったのですが、お祝いに少しいかがですか。」
愛香「今回も、最初から真相に気づいていたのでしょう。研究室の人間関係も把握していたし、推理の材料も現場に全て揃っていたから。」
貴族探偵「またそんな話ですか、今夜はキノコを愛でる予定なので失礼。」
出て行く貴族探偵
愛香「もう一つ聞きたいことがあります。あなたは、大場君の遺体を最初に見つけていたんじゃないですか?だから私をここに呼び寄せた。過去に、大場君とトラブルがあった私を。」
貴族探偵「なぜ私が、あなたを罠にはめなければならないので?」
愛香「私は1年前、あなたと師匠の間に何があったのか調べていました。これは、あなたの正体に近づこうとしている私への警告だったのではありませんか。」
貴族探偵「そんな回りくどいことをしなくても、あなたを抹消する方法などいくらでも持ち合わせていますよ。ただ、切子さんの死については、もう触れないことをオススメします。切子さんもそれを望んでいるはずですよ。」

 

事務所に鼻形がやって来る。
鼻形「公安がらみだった。政宗是正は全てが謎だ。警視庁のデータベースでも政宗是正の情報はすべて消されている。唯一分かったことは、シンガポールを拠点に黒い活動をしていることだ。」

 

以上、ドラマ「貴族探偵」8話のあらすじでした。

 

貴族探偵の実名とされる、「政宗是正」の情報は、全て警視庁のデータから消去されているということ、さらに今回判明したのは、シンガポールで黒い活動を行っていることでした。ますます、貴族探偵の正体が分からなくなってきますね。善人か悪人かというのも怪しいです。果たして最終回はどういった結末が用意されているのでしょうか?

次回の9話では、原作ファンの間でも一番人気とされている「こうもり」をドラマ化した話です。実写化不可能とされている名作なので、次回も期待できそうです。