藤原竜也主演ドラマ「リバース」第8話のあらすじ(ネタバレ)復讐の犯人は、美穂子の他にも!

 

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深瀬(藤原竜也)は、広沢の元彼女の河部という女性が美穂子(戸田恵梨香)だったことを卒業アルバムで知り、古川にも確認をとる。さらに、浅見(玉森裕太)も三回忌のあとに、『広沢君の親戚のものです』という電話がきて、やたらと深瀬や村井らのことを聞く不審な電話があったことを話す。

 

深瀬は、美穂子が今の彼女であることを他の3人に告白する。情報目当てで近づいたのだと言う浅見。

深瀬「広沢のことを本当に好きだったんだと思う。奪われて、本当に怒ってるんだ。」

谷原「河部ちゃん、見つけようぞ。話し合ったほうがよくない。」
深瀬「俺も話し合いたい。告発文の犯人見つけたかったのは、会って謝りたかったからだし。村井は、別荘に来る前に車から降りたんだよね。」
浅見「俺、誰かが車の側から逃げてくの見た。あれ、村井だろ?」

しかし、村井は、何も言わずに電話がかかって来たと、帰ってしまう。

 

谷原は浅見と深瀬を気遣う。浅見は、来週あたりに学校に戻れそうだと報告し、深瀬は、仕事を探すと言ってその場を離れた。

 

小笠原と会う、深瀬。美穂子の話をすると、良く調べたと感心する。
小笠原は、美穂子は正体がバレたんで、姿を隠したのだろうと推測する。
谷原が現場にあったというテントウムシのキーホルダーは、長野のNPO法人が作った限定品だった。創立30周年を記念して、100個作られたていた。

小笠原「・・・広沢君のものではなさそうだし、ということは・・・。少々荒っぽいことになりそうだから、ここからは任せてくれ。深瀬くん、君は頑張ってる。俺はそう思うよ。」

 

浅見が高校に戻った。しかし、相良ら生徒たちは、人殺しという告発文が送られた浅見の授業を受けないと言い出す。

浅見は、告発文を誰がどんな理由で貼ったのか、はっきりしたら、全て生徒に話すと約束した。

谷原が帰宅する。肉を買ってきて、焼肉をすることに、

谷原「明日からお仕事に行くことにします!」
明日香「会社が嫌なら、無理して行かなくていいから。私が働くから。ヤスくんと私で、一緒に七海を守るの。」
谷原「心配すんなって。明日香が一人でどんなに大変だったか、深瀬たちから聞いた。本当に心配かけて、ごめんね。恨みを買ってこうなってるなら、謝らないと。でも、実際は、どうなってるんだか。」
明日香「お兄ちゃん・・・」

明日香は村井のことについて切り出そうとしたが、七海がお肉がほしいと言い、言わなかった。

 

明日香が、村井の事務所へ兄に会いに行った。七海を預け、兄と二人きりで10年前、何があったのか話をする。
明日香「あの時のこと私も責任感じているんだよ。あの後タクシー降りた後、何してたの?何、隠してるの。」
村井「広沢、酒、飲んでたんだ。」
明日香「迎えにこさせてんだ。」
村井「知らなかったんだ。酒飲んでたなんて。」

10年前、村井はタクシーから出て、浅見からの電話に出ていた。
浅見「あいつ酒、飲んでたんだ。俺がそれでも行け!って言ったんだ。」

 

村井は雪の中、広沢が乗っている車が谷底に堕ちているところを発見し、父親に電話する。
村井「友達が酒を飲んで事故った。」
村井の父「警察はいるか?いないなら、火をつけろ。証拠がなくなる。」
村井「できない。広沢、助けなきゃ。」
村井の父「見捨てろ、そんなもの。」
村井「できるわけないだろう!」
村井が駆けつけようとすると、車は爆発する。

 

明日香はその話を聞き、「最低!」と言って村井を責めた。
村井「助けようとしたんだ。」
明日香「なんですぐに助け呼ばなかったの!なんでお父さんに電話したの?やばいと思って、誤魔化そうとしたんでしょ。お父さんも、お兄ちゃんも最低。」
その場を去る明日香。

 

妻の朝比奈の家に行く、村井。
村井香織「何しに来たの?私の姉は、国の政治を背負っている人と結婚してるのに、私だけがあなたみたいな議員秘書あてがわれて、傲慢で、自分のことしか考えない人で。パパが死んだ時だって、一言も慰めてくれなかった。私は、ずっと一人だった。一度でも、私を必要と思ってくれたことある?」
村井「ごめん。俺、最低なんだ。初めから、香織を幸せにできるような人間じゃないんだ。」
村井香織「それでも、親のために別れないんでしょ?」

 

谷原から、深瀬に、河部美穂子の母親が入院しているかもしれない病院のリストが送られて来る。深瀬はそのリストに電話をし、美穂子の母親に電話がつながった。

 

母親によると、美穂子は、飛行機で今日の昼ごろに羽田・東京に戻ったと、まだやり残したことがある、会えていない人がいると言っていた。

深瀬は、羽田空港に向かうが、美穂子は見つけられなかった。

 

浅見が道中の階段を降りている背後に、美穂子が迫る。
美穂子は浅見の背中に手を伸ばす。
その手を掴む、深瀬。
深瀬「今、何しようとしてたの?」
美穂子「浅見くんに返そうと思って、広沢くんの遺品。」

 

2人はクローバーコーヒーに場所を移し、美穂子は話始めた。    

 

美穂子の回想

美穂子「これ浅見くんに渡してくれる?浅見くんは忘れてるかもしれないけど。
と本を返して欲しいと、深瀬に頼む。」
深瀬「みほちゃんに、広沢のことを話したよね。自分の一番の友達で、理解者で、世界で一番あいつの死を悲しんでるみたいな顔して。でも、俺、広沢のこと何も知らなかった。あの告発文が届くまで。あれを送ったのは、みほちゃんなんだよね。」
うなずく、美穂子。
深瀬「みほちゃんは、広沢と。」
美穂子「広沢くんは、同じ高校の先輩。高校の頃はそんなに仲良くなかったけど。こっちに来た頃、偶然会った。それからよく会うようになった。」

 

広沢は、美穂子に付き合って欲しいと告白した。

美穂子「広沢くんは、真面目じゃない。自分から告白した相手に別れてって言っちゃいけないみたいな。私も広沢くんと結婚するんだと思ってた。でも、広沢くんが4年生の秋かな、私たちうまく行かなくなったんだよね。卒業したらどうすんの?って聞いたの。」
広沢は、卒業したら就職せずに一年外国に行きたいと美穂子に告げる。
しかし、美穂子の両親が離婚したのは、お父さんが働かなくなったことが原因だったため、不安になり広沢にそれなら別れると言って距離を置いた。
美穂子「聞けばよかったよね?外国ってどこ?私は待ってていいの?軽く聞いてたら、答えてくれてたかもしれない。」
深瀬「軽く聞けるのは、自分に自信が持てる人だけだよ。俺なら、怖くて聞けない。」
美穂子「旅行先で、行方不明になったことも、しばらく知らなかった。」
深瀬「最初の目的は、復讐じゃなかったんだよね?広沢を知ることだったんじゃない?誰をとっかかりにしたかはわからない。俺たちに近づいたのは。」
美穂子「三回忌のあと。初めて、あなたたちを見たの。お葬式も一周忌も辛くていけなかったから。すぐわかった。広沢くんは、時々あなたたちの話をしてた。聞いて見たかった。あなたたちの目に、広沢くんはどんな風に写ってたか。最後の一日を楽しく過ごせたって?初めは、浅見くんに電話したの。先輩たちに、高校にいるって聞いて。聞きたいことは聞けなかった。大阪に戻ろうと思った時に、やり残したことをやろう、あなたたちに話を聞きに行こうって。最後の日に、どうしていたのか聞きたい。今度は、偶然知り合って、聞きたい。みんな、気さくでいい人たちだった。頑張って、充実した人生を送ってるんだなって。この人たちとなら、最後の一日を楽しく過ごせたはずだって。それで、大阪に行くつもりだったんだけど。話をして見たいと思う人ができた。広沢くんが、よくその人の話をしてたから。」

 

美穂子「でも、初めてあなたの部屋に行った時、人殺しって書かれた紙を見た。誰が書いたかもわからなかったし、でも本当ならそれは、広沢くんのことなんじゃないかって。」
深瀬「それで、俺に、告発文を?」
美穂子「それを見たら、なんて言うのか知りたかった。」
深瀬「あの話を、みほちゃんが、どんな気持ちで聞いてたのか、想像もできない。嘘をつきたくなくて。聞くほうの気持ちなんて考えてなかった。憎まれて当然のことをした。だから、他の3人にも告発文を送ったんだよね。」
美穂子「思い出して欲しいと思った。みんな何を忘れて暮らしてる。お酒を飲んでた広沢くんに押し付けて。それを隠して。何もなかったかのように振る舞ってる。」
深瀬「誰も、忘れてなんかないよ。」
美穂子「でも谷原くんは!」
美穂子は勢い余って、コーヒーの入ったカップをを床に落とした。

 

谷原と駅のホームにいたとき。谷原は酒を飲んでいたが、車で美穂子を送って行こうとする。そんな谷原に美穂子は広沢の事故の話を聞く。
谷原「これぐらい飲んでても行けると思うんだよね。ま、運が悪かったってことかな。
あなたにとっては、その程度のことなの。」
谷原が車で帰ろうと腕をとった時に、美穂子が思わず谷原を突き放し、谷原は線路に落ちてしまった。

 

美穂子「死ぬかもしれないってわかってたのに、怖くて逃げた。」
深瀬「それは、俺たちも同じ。広沢に同じことをした。どうすれば許してもらえる?」
美穂子「あなたは、私のことを許すことができる?騙して近づいて人殺しだってせめて、谷原くんにひどいことをして、広沢くんのためじゃない。全部、自分のため。自分の気持ちを晴らすためにやったの。」
深瀬「それで、気は済んだの?済むはずないよね?」

美穂子は泣きながら警察に自主しようとしていること、今まで、騙していたことを謝罪し、その場を後にした。

タクシーに乗ろうとしている美穂子を、引き止める深瀬。

 

深瀬「全部、嘘だった?本当のことは一つもなかった?」
美穂子「全部、嘘。全部、嘘!あなたのこと好きでもなんでもなかった!」
深瀬「まだ聞きたいこと聞けてない。もっと話が聞きたいんだよ。」

しかし、美穂子を乗せたタクシーは走り去ってしまった。

深瀬(彼女とは運命の出会いだと思ってた。泣かせたりしない。彼女のためならなんだってする。本当に呆れるくらい、俺はバカだった)

 

小笠原が深瀬に電話をする。
しかし、深瀬が到着する直前に、小笠原はヘルメットをかぶった男に刺された。

小笠原は血まみれになった手を上げ、苦しそうに深瀬に笑っていた。

深瀬(誤れば許してもらえると思っていなかったか?日常に戻れると思っていなかったか?過ちは消えない。いつか何倍にもなって、返ってくる。)

 

以上、ドラマ「リバース」8話のあらすじでした。

 

村井が事故現場にいて走り去った理由や美穂子の回想が聞け、谷原を突き落とした件もはっきりしました。美穂子の広沢を失った当時の回想は切ないものでした。

広沢の復讐の件はやっと全貌が明らかになったように見えました。しかし、小笠原が刺されてしまい、まだ何かが裏で動いているようです。小笠原は一体なんのために刺されたのかというと、まだ謎のままでいるキーホルダーの件だと考えられますね。つまり、小笠原を刺した犯人は、復讐の犯人ではなく、広沢の事故に関わった人物となっていきそうです。

 

次回の9話はまたも深瀬に脅迫メールが届くようです。美穂子は警察に自主をし、依然脅迫していたストーカーも捕まっているので、小笠原を刺した犯人が送ったということでしょうか?さらに、村井はまだ明日香に話していない真実を深瀬らに話すようです。次回も目が離せない展開になりそうです。