斎藤工が怪物の父親役に登場!綾野剛主演ドラマ「フランケンシュタインの恋」2話のあらすじ(ネタバレ)

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 綾野剛が120年間人間と接することなく生きた怪物を演じているドラマ「フランケンシュタインの恋」。

前回の一話では、綾野剛演じる怪物・深志研と、二階堂ふみ演じる継美が出会い、深志が人間の世界で生活をするようになりした。しかし、継美の姉が、深志の菌に侵され、倒れてしまうという話でした。

2話では、深志はまた森の中に戻ってしまうという話。ゲストとして、斎藤工も怪物の産みの親として登場するようです。そんなドラマ「フランケンシュタインの恋」2話のあらすじを紹介します。

 

 

 

ドラマ「フランケンシュタインの恋」2話あらすじ

津軽継実(二階堂ふみ)の姉・晴果が深志研(綾野剛)の白い胞子を纏った手に、触れてしまい意識を失ってしまいます。

深志研はその場を離れて気持ちを落ち着かせますが、悲鳴を聞いた継実と稲庭(柳楽優也)がその場にやってきます。

継美「お姉ちゃん!?」

稲庭は急いで車を取りに行き病院へ。近くに深志がいることに気付いた継美。

継実「あなた、近くにいたの?何があったんですか??」

深志「死んだんですか?」

継美「そんなことあるわけないじゃない。」
深志「でも人間は死にます。」
継美「どうして、そんなことを言うんですか?」
深志「…すみません。」
継美「あなたが姉に何かをしたんですか?あなたは何者なんですか?」
深志「僕は人間の世界では生きては…」
継美「…もういいです。」

継実と稲庭は晴果を連れて病院に行きます。

担当医は姉はアナフィラキシー感染症にかかったのではないかと推測します。

継実は稲庭に、深志から状況を詳しく聞いて欲しいとお願いをするのでした。

稲庭が家に帰りますが、深志の姿はありませんでした。

玉名瑠以(大西礼芳)によるとかなり落ち込んでいる様子で山の方へ歩いて行ったそう。

稲庭の家では夕食はしめじ料理が大量に出てきました。

瑠以によると深志の布団に大量にしめじが生えていたから料理に使ったのだと。

稲庭恵治郎(光石研)「なるほどー、男しめじか!」
稲庭「玉名さん、そのしめじまだある?」
瑠以「いっぱいあるわよ!」

その頃、病院には継実の母親がお見舞いにやってきます。

晴果の顔に透明のキノコが生えてきて呼吸が浅くなってきているのだと継実は話します。

翌日、稲庭は晴果が倒れた原因は深志にあると思い、深志の布団から生えていたシメジを、研究所の教授と詳しく分析することに。これを調べることで晴果が倒れた原因がわかるのではないかと考えたのでした。

深志は山の家に帰っていました。自分を生み出した父親斎藤工)に人間の世界では生きていくことが出来ないと言われていたことを思い出してます。

深志の父「人間は死ぬ。お前は人間としては死んだんだ。」
深志「僕は..死んだんですか?」
深志の父「それを私が蘇らせた。」

深志「嘘だ!!僕には生きていた時の記憶もなければ、生まれてきた記憶もない!覚えているのはあの人の顔だけ…。その人も僕のことを知っているようだった…」

120年前、継実とそっくりのサキという女性だけは記憶を思い出します。

怪物として生まれ変わった深志は山の中でサキと出会うものの、深志の白い胞子が放出している体に驚き、逃げます。深志は自分が何者かを知りたいだけでサキを追ったのです。しかし、深志がサキに触れると、サキは胞子まみれになってしまい死んでしまったのでした。

 

 

そのころ病院では、

継美の母「私のおばあちゃんから聞いた話…おばあちゃんの妹もこんな感じでキノコまみれになり、意識が戻ることなかった。何か起きたのかわからなかったって…。」
継美「…死ぬのは私が先でしょう?」

深志「やっぱり僕は人間じゃなかったよ。人間じゃなかったよ。」

深志はミイラになった父親の前で話しかけます。深志は父の言葉を思い出しています。深志の父「周りを見るんだ。森を見るんだと。人間だけが生き物だと思うなと。お前は考える植物なんだと。お前は今、こうして生きている…」

 

継実は隔離されている晴果の元に近づき手を握ります。

そこへ稲庭が現れ、あるキノコのエキスを抽出した液体を晴果に飲ませます。このエキスは、鶴丸教授(柄本明)がこのエキスで治る可能性があると調合してもらったものです。

数日後、晴果はまだ意識は戻らないものの少しずつ良くなっているとのこと。

 

継美「どうして先生はわかったんですか?原因が深志研さんにあると。」
教授「状況から考えてその可能性が高いと思った。」

稲庭は、深志の布団に生えていたしめじや、すでに現代には存在しない赤いキノコが生えていたのも深志に何か原因があるのだろうと推測します。

教授「そこから深志は無数の菌を保持をしており晴果はその菌の一部に感染した可能性が高い。そして深志の体に宿っている別の菌が中和剤のような働きを起こすのではないか。人間は無数の菌の宿主なのだと。深志には未知なる菌を持っているのかもしれない。彼の存在は新種のキノコ、そのものと言える。」

深志はあの事件から帰っていませんでした。継実は深志の部屋で自分の名前を掘っていた木を見ています。そして、再び、深志がいる山に入ります。

継美「ここにいたんですか?姉は治ります。死んだりしません。」
深志「治る?」
継美「何があったのか教えてくれませんか?私は大学でキノコの勉強をしています。もしかしたらが抱えていることも学びになるかもしれません。」
深志「僕は継実さんとはいれません。僕は継実さんとはいてはいけないんです。僕をもう見つけないでください。」

深志はそう言って山の中に戻っていくのでした。

継実はその夜、稲庭工務店に行って深志がもう戻ってこないと頭を下げるのでした。

稲庭「不思議だよな。どうやって深志研さんの体は生きているんだろう、本当に100年以上生きているんだろう。」

継美「森の中で暮らした方が幸せなのかもしれませんね。」
稲庭「継実さんは怖くないの?もう、森の中に一人で行くなよ。」
継美「先輩。私は恋愛なんてできないんです。誰かと一緒に未来を想像するなんて…私の未来は変えられないんです。」

その頃、山の中にいる深志研は自分の好きなラジオを聞いていました。すると天草純平(新井浩文)の「天草に聞け」のコーナーが聞こえてきます。

「友達を喧嘩した時に思わず悪口をツイッターでつぶやいてしまい、どんなに謝っても許してもらえない」という質問でした。

そこで天草はヤクザに「どうしてヤクザになったんですか?普通に生きたら人に勝てないと思ったからですか?」とヤクザに質問をします。怒り狂ったヤクザに謝る天草でしたが当然ながら許してもらえません。そして、最後にはヤクザに捕らえられてしまいます。

天草「結論からいうと謝っても許してもらえませんでした。でも俺が思うに謝ることは罰を受けることを前提をしているんだと思います!罰を前提に謝らないと、それはただ自分のしたことから逃げるために謝ったふりをしているだけなんだと思います!友達に嫌われたことが罰だと思うならそれを受け入れてから謝れ!自分のしたことから逃げちゃダメだ!」

深志研に天草の言葉が深く刺さります。

一方、この体を張った天草のコーナーでは、質問者からは評判はいいものの、パーソナリティの十勝(山内圭哉)からの評価はあまり良くないようで、いつか飽きられてしまうぞと叱咤されているのでした。

晴果が目を覚まします。喜ぶ継美達。しかし、晴果は何があったのか全く覚えていないようです。

翌日、深志研が意を決して山から降りてきます。継実を探していろんな人に「津軽さん、どこにいるか知りませんか?」と聞き歩いています。そしてある紳士から大学生なら大学に行って聞いてみたらどうだ?と言われます。すると稲庭工務店の電柱広告を発見して会社までたどり着くことに成功します。

深志「津軽さんはどこにいますか?」

稲庭恵治郎「おい、落ち着けよ。彼女にあってどうしたいんだ?」

深志「謝ります。」
稲庭恵治郎「許してもらいたいのか。」
深志「許してもらうために謝るのではありません。罰を受けるために謝ります。」
稲庭恵治郎「いい心掛けだ。でもな、まずは態度で示すんだ。」
深志「意味がわかりません。」

室園「働くんだよ、ぼけ。働いて働いて働き抜いて。」

稲庭工務店の従業員も働こうぜと盛り上がっています。

そして深志研は再び稲庭工務店で働くことになります。そのことはすぐに稲庭に連絡が入り継実にも知らされるのでした。

継実は深志研に会いに稲庭工務店に。

深志「ごめんなさい。」
継美「ここで何があったんですか?謝るのは私の姉に何かをしたからですか?」
深志「ごめんなさい。」
継美「私といることはできないって言っていたのにどうして戻ってきたのですか?」
深志「謝りにきました。許してもらうために謝るわけではありません。僕に罰をください。」
継美「何を言ってるのかわかりません。」
深志「ごめんなさい…ごめんなさい。」

継実はどうすれば罰することができるのかを教えて欲しいと聞きますが、深志研もそれは分からないと。罰の意味すら深志は分かっていませんでした。

継実「私の方こそ、ごめんなさい。深志さんを無理やり山から連れ出してしまいました。私に罰をください。私に姉と同じことをしたようにしてください。」

継美「触れたんですか?触れたらああなるんですか?だったら触れてください!」

継実は深志研に触れようとしますが逃げていきます。

継美「私は大丈夫です!私は死を恐れていません。ブランチ病という病気なんです。いつ頭の血管が破れても、塞がってもおかしくない病気なんです。私の母も30歳の時に発病して34歳で死にました。私は子供の時からです。いつ死んでもおかしくないんです。だから私に触れてください。」

稲庭は継実を止めます。

継美「深志研さん!私に本当の姿を見せてください!」
深志「こっちに来ないでください…!」

深志研は体から胞子を放出しています。稲庭は「行かないよ!」と言い継実を外に連れ出します。稲庭はあとは自分に任せて欲しいと言い継実を帰すのでした。

稲庭「おーい、そっちに行ってもいいですか?」
深志「津軽さんは?」
稲庭「帰りましたよ。」

その頃、一人で歩いていた継実は頭痛がして、頭を抱えています。

稲庭は深志研の元に行きます。すると深志研の周囲には白い透明のキノコが大量に生えていました。驚く稲庭。

稲庭「さあ、家に帰りましょう。」
深志「家?」
稲庭「僕たちの家です。」
深志「僕はまだここにいてもいいですか?」
稲庭「もちろん、だから謝らなくてもいいんです。一緒に生きていればそういうことはありますから。誰かと一緒に生きることは人間の罰みたいなものですから。」

深志研は立ち上がります。

稲庭「さあ、行きましょう。」

 

ドラマ「フランケンシュタインの恋」2話のあらすじでした。

 

今回友情出演として斎藤工が怪物の父親役として出演しましたね。

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120年前の話なので、こういった衣装になったのでしょうが、某海賊映画の船長にそっくりです。

 

今回の話のポイントは、深志が120年前に殺してしまったサキという女性が、継美の母親の祖母の妹で、継美と血がつながっていたわけですね。さらに、継美はいつ死んでもおかしくない病気なのだそうです。

深志は深志で、人を殺してしまう体質をコントロールできたらよいのでしょうが、人間と120年も離れていたのなら、時間がかかりそうです。また、深志は複数の菌の宿主であることが分かりました。研究所で研究が進むにつれ、どうして深志のような怪物を生み出したのか?真相も分かっていくことでしょう。

3話では、再び人間の世界で生きることを決意した深志。深志は自分の悩みを稲庭の助けを借りて天草のラジオ番組にも質問を投稿するようです。

視聴率は1話11.2%から2話で7.2%に一気に下落してしまいました。3話に期待ですね。