沢尻エリカ主演ドラマ「母になる」3話のあらすじ(ネタバレ)&視聴率は一桁台に

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ドラマ「母になる」前回は、広(道枝駿佑)が生きていることを知った母親の結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)は3人で一緒に暮らすことにします。しかし、r広には別の育ての親、門倉(小池栄子)がいます。

3話の視聴率は、2話の10.7%から1.4ポイント下がって9.3%に落ちてしまいました。

3話では、広を7年間育てた門倉が登場しますが一体どんな内容になるのでしょう。ドラマ「母になる」3話のあらすじを紹介します。

 

1話のあらすじはこちら

2話のあらすじはこちら

 

 

 

 

ドラマ「母になる」3話のあらすじ(ネタバレ) 

広(道枝駿佑)のバースデーケーキを買いにく柏崎結衣(沢尻エリカ)。誕生日プレゼントとして約束していたスマホも買う。

結衣は広がいなくなってから起こったことを思い出していた。

広が見つからず、広への気持ちを断ち切るため里恵(風吹ジュン)は広の死亡認定をしようと言い出すが、結衣は広は必ず生きていると説得した。

また、陽一(藤木直人)とは、広を忘れて子供を作って新しい生活を続けるかどうかで、対立し、結衣は離婚届にサインをして、出て行った。

結衣はケーキとスマホを持って柏崎オートの陽一の元へ。陽一に広が欲しがっていた「ツナ3」というアプリをダウンロードしてくれるように頼む。

木野(中島裕翔)が柏崎オートに訪れる。

里恵「結衣ちゃん、」
結衣「ご無沙汰してすみません。」
里恵「謝るのはこっちよ」

木野「広くんの場合、心配なのは、門倉さんと7年間暮らしていたことです。手紙、読まれましたよね。広くんが望めば会いに来ると書いてありました。門倉さんを裁判で訴えることも可能です。」
陽一「そういうことは望んでいません。」
木野「もしかすると、この先、門倉さんが。」
結衣「あれ以上のことはありませんから。今そこにいた子が振り向いた瞬間にいなくなって。川でパーカーと靴が見つかって。あの気持ちを思えば、これまでの9年間を思えば、大したことじゃありません。」
木野「では、立ち入ったことをお聞きしますが。どちらで。」
里恵「ここで暮らします。アパート引き払ってここで暮らすといいわ。私は陽一のマンションに移るから。私はいいから二人で。ここでやり直して。」
木野「子供を引取るために復縁されるんですか。その旨、所長に伝えます。」

広が柏崎オートに来る。

里恵「広!ばあばよ。わかる?」

広「赤いジャージ。すいません、せっかく買ってもらったのに、いなくなって。」
ハグする、里恵。
結衣「広、お誕生日おめでとう。」
広「ありがとう、お母さん。」

皆で広の誕生日のお祝いをする、西原夫妻も来ていた。

スマホで、ツナ3を陽一がプレーしている。広と西原太治(浅野和之)も一緒に話している。

西原莉沙子(板谷由夏)「なんか怖いくらいいい子で素直なんですけど。」
里恵「そうなのよ。私が作った煮物も、結衣ちゃんが作ったちらしずしも、美味しい美味しいって食べてくれてね。」
莉沙子「普通に打ち解けて。」
里恵「私のことも、ばあばって呼んでくれたのよ。」

トイレに行くと言った広は、倉庫でスマホをいじっていた。そこに結衣がやってくる。
結衣「ここ、トイレないけど?一緒に暮らすって話。」
広「環境が整うまでは難しいんじゃないかって。離婚してるから。施設に、両親が離婚している子供がいて、そういう子供は木野さんたちが心配する。」
結衣「そういう風にはならない。少し離れて暮らしてたけど今は大丈夫、仲良くなってるから。陽ちゃんとか呼んだりして。心配しないで。」
広「そうなんだ。お父さん、ツナ3超うまかったです。よかった、別れてなくてよかったです。」
結衣「広の部屋も用意しておく。ここでお父さんとお母さんと暮らそう。」

施設に戻った広が、門倉(小池栄子)にケータイで電話する。

広「ママ、今どこにいるの?」

門倉は木野の姿を見つける。

門倉「ケータイ禁止なんでしょう。切るよ。」
切ってしまうがすぐ掛け直す、広。
広「柏崎さん家に行くことになるんだけど。新しいお母さんとお父さんと暮らすことになる。」
門倉は、今度会いに行くという。

木野と話をする、門倉。
木野「正式に、柏崎広くんとなりました。」
門倉「柏崎さんは、どこまでご存知なんですか。」
木野「9年前に連れ去られた広くんが、あなたと暮らしていたことを話しました。」
門倉「誘拐したのは私じゃありません。無理やり暮らしたわけでも、騙して育てたわけでもありません。本人が望んだからです。」
木野「そうでなければ、罪に問われますからね。」
門倉「疑っているんですか。私が広に対して。2年前のことは?」
木野「話してません。どうしてあなたが2年前、施設に広くんを預けなきゃならなかったのか。どうして2年間会うことができなかったのか。」
門倉「木野さんは、どうしてですか。施設の子供達が話しているそうですよ。パスケースに入れた110円を大事そうに持ち歩いているのか。」
木野「柏崎さんは、今回の件を騒ぎ立てることをしたくない、あなたを罪に問うこともしたくないと言っています。手紙も、広くんの了解を得て、目を通されました。」
門倉「手紙、あれ読んだんだ。」
木野「柏崎さんは、広くんのお母さんは、新しい生活を築こうと一生懸命なんです。本当の母親になろうと一生懸命なんです。」

 

柏崎オートの倉庫では、陽一が壊れた洗濯機を修理していた。

結衣が、今日からお願いします。と頭を下げる。

 

夜、別室で寝ようとする陽一に結衣は、広に、仲良くやっていると嘘をついたから、茶の間で寝るのはやめて、と話す。

結衣と陽一は久しぶりに二人布団を並べて眠った。

 

柏崎オートに広が引っ越してくる。2階が広の部屋だと案内する結衣と、自分の部屋を写真にとる広。
広が、結衣と陽一とスマホで写メを撮り、それを門倉に送る。
ネットカフェでその写真を見ている門倉。

夕食。デミグラスソースのハンバーグも写真にとる広。
門倉に(ママの嫌いなデミグラスソースだぞ~)とメッセージを送る。
(コウの嫌いなマカロニサラダだ)と、門倉は返信しようとするがやめる。

結衣「写真、誰に送ってるの?」
広「なお先輩です。」

結衣は、広に嘘をついたことを告白する。

結衣「お父さんと仲良くやってるって嘘ついちゃった。ようちゃんなんて呼んだの何年ぶりだろう。ずっと前に離婚してて。ずっと会ってなくて。本当はお父さんとお母さん、結構ギクシャクしてます。広と一緒に暮らしたいから嘘ついちゃいました。でも、これから先も広と一緒に暮らしたいから、正直に話しました。ごめん。」

そして広も嘘を白状する。

広「お母さん、さっき写真送ったの、なお先輩って言ったけど、ママです。すいません。」

結衣「正直に話してくれてありがとう。でもこれからは嘘、やめようね。」
広「はい。」
鼻の下が陽一と広でそっくりだと3人は笑いあった。

広と陽一がサッカーをするが陽一は、すごく下手だった。
その様子を遠くから見ている、門倉麻子。

 

門倉が、柏崎オートに来る。広の教科書を持ってきた莉沙子も偶然居合わせた。

麻子は結衣に挨拶をし、広と出会ったときのことを話し出した。


門倉「あの日、隣の部屋から声が聞こえました。ぐったりと横たわった小さな体が見えました。虐待されていると思いました。」
莉沙子「どうして警察に届けなかったんですか?」
門倉「広が震えていたからです。泥だらけで、綺麗にしてあげないと。私は置き去りにされた子を救ったつもりでいました。そう思い続けていました。まさか連れ去られた子供だったなんて。何も知らなかったとはいえすみません。」
莉沙子「嘘よ。」
門倉「今から警察に行って、話しても構いません。世間に公表して裁判を起こしてもらっても構いません。でも、あの時助けなかったら、あの子は死んでました。申し訳ありません。」
結衣「いえ、助けていただいてありがとうございました。その後どうされたんですか?2年前に何があったんですか。広を手放したのはどうしてですか。」
門倉「それは、女一人で子供を育てるのは大変なので、施設に預けました。」
莉沙子「勝手なことばっかり言っている。」
門倉「でも、私が施設に預けたことで、こうしてお会いできたわけですから。」
結衣「とと坂って、なんですか?手紙、読みました。広と暮らした日々のことを教えていただけますか。お願いします。私の知らないあの子のことを教えてください。」

そこに、広と陽一が帰って来る。麻子を見て驚く広。

広「ママ…」

門倉「とと坂ってなんでしたっけ。もう忘れました。広と暮らした日々のことなんて。手紙も2年前に書いたものですから、忘れてください。今日はお詫びともう二度と会わないことを伝えに来たんです。丁度よかった。元気でね。お邪魔しました。失礼します。」

広は中学の教科書をもらって、何事もなかったかのように自分の部屋へ行く。

広「よっしゃやるか!」

ノートに何かを書いて、思い立ったように部屋から出て、門倉麻子を追いかける。

異変に気付いた陽一が、広の部屋に行くと机の上のノートに「行かないで」と何度も書かれていた。

広「ママー!」

広が門倉を追いかけて来た。

約束していたしゃっくりの止め方を門倉に教える広。

広「ママは寂しくなるとしゃっくりが止まらなくなるから」
門倉「広、柏崎さんのこと新しいお母さんって言ったけど、新しいお母さんじゃないよ。本当のお母さんだよ。本当のお母さんのところ、行きな。ママはもう寂しくなることはないから。ママはもう会いたくないから。忘れたいから。忘れたから。2年前あなたのことを捨てたママのことなんて忘れなさい。」

門倉は広を突き放し、去っていったのだった。

 

木野が門倉の歩いてきた方を行くと、広が座り込んで泣いている。
そして広は、泣きながら帰っていった。

その様子を柏崎に電話する木野。

帰って来る広は必死に涙をぬぐい、何事もなかったかのように「ただいま!」と家の中へ。陽一がその様子を倉庫から見ている。
結衣「どこに行ったの?」

広「コンビニに立ち読みに行った」

陽一「洗濯機直ったよ」

しかし、洗濯機は直っていなかった。

結衣「嘘ばっかり」
陽一「『シンギュラリティにおける次世代の家族の在り方』覚えてる?あの頃、人工知能の研究をしていた。ロボットが人間を超えられないことが一つある。なんだかわかる?ロボットは嘘をつかない。嘘をつくのは人間だからだよ。」

広は、自室で自分の書いたノートをビリビリと破いた。一方門倉は、涙を流しながら、広の写真をスマホから削除していた。

 

 

翌朝、西原の娘が広と一緒に学校に行くために迎えに来るが、広はそっけなく一人で歩いていくのだった。

 

以上、ドラマ「母になる」3話のあらすじでした。

 

広は、新しい環境を用意され、血はつながっていても実質知らない人と家族になるというわけで、いい子のふりをしていても、内心は辛いでしょうね。そして、門倉麻子も実際は子供が欲しかったからという理由ではなく、「虐待されている子供を保護したつもりだった」と言いますし、その後広の幸せを思って突き放したことからも広を奪う気はないのでしょう。

 

結衣と陽一、広が被害者だと思っていましたが、ここにきて門倉も理由があったことから、誰が悪いとかではなく(誘拐犯が最も悪いのでしょうが)とってもやるせないような感覚ですね。

今回は、広役の道枝駿佑くんの演技にも泣かされましたね。

さらに、施設の担当の木野にも何かありそうでした。木野が持っていた110円の謎も気になります。次回もどういった展開になるのか楽しみですね。