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最終回目前で急展開!ドラマ「カルテット」8話のあらすじ(ネタバレ)

前回、真紀(松たか子)は失踪中だった夫(宮藤官九郎)と離婚をしました。そして、夫は、コンビニ強盗をしたことを警察に自首しに行きました。

独り身となった真紀と、真紀を好きな別府(松田龍平)。また、司を好きなすずめ(満島ひかり)と、一方通行の片思いが続くドラマ「カルテット」最終回目前に新たな展開が。そしてまだ隠されていた、大きな嘘とは?ドラマカルテット第9話のあらすじです。

 

 

ドラマ「カルテット」8話のあらすじ、夢の話と五文字しりとり

わかさぎ釣りに行った真紀(松たか子)、すずめ(満島ひかり)、家森(高橋一生)、別府(松田龍平)の4人。初めは好調に釣れており気をよくしていましたが、次第にまったく釣れなくなって重苦しい雰囲気に。

嫌な雰囲気を変えるため、真紀は昨夜見た夢の話をしましたが、家森に、

家森「夢の話を聞いてなんて答えます?」

真紀「へー。」

家森「人の夢の話を聞いても、へーとしかこ答えれないでしょ。へーから何も生まれないでしょ。へーを生まないで」

と言われ、帰る支度を始めました。

別府「春になると別荘にリスがやってくる」という話をします。

家森「なんでそんな楽しげな話を今するの?」

すずめ「帰りの車の中でその話をしましょう。」

家森「帰りの車では、五文字しりとりをしようと思ってたのに。」

 

家に帰ると、鏡子がお礼に夕食をつくっていました。

しかし、食事の前に鏡子から説教が始まります。

鏡子「皆さんの生活習慣の乱れ、目に余ります。朝からバタバタして、大騒ぎ。食後も、すぐにお風呂に入らずに、だらだらおしゃべり・・・」

鏡子のお説教を聞きながら、目を盗んでちょっとずつ食べていく子供のような四人。

翌朝、真紀に送られて、鏡子は軽井沢駅にいました。

鏡子「自分の人生を生きてください」と真紀の手をとって帰っていきました。

すずめの片思い

別荘では、すずめが夢の中で、初めて別荘に着いて、別府とスパゲッティを食べた時を思い出していました。

その時、白い服が汚れるといけないからと、別府がエプロンを後ろからしてくれました。そのときから別府を好きになったようです。眼が覚めて下に降りていくと、夢の中と同じ格好をした別府が立っていました。別府はおそばを用意して、二人で食べました。いい感じになってるところに家森がトイレの便座を直してくれと下りてきて、別府の代わりにおそばを食べました。すずめに、

家森「別府くんとキスしていたよね。別府くんて真紀さんの事好きだよね。真紀さん離婚しちゃったし、ピンチじゃない?」

すずめ「いっしょにバイトさがしましょうよ」

家森「5文字しりとりする?かたおもい」

すずめ「いいんです」

そこに真紀が帰ってきました。真紀から三角パックをもらったすずめは2階に上がっていきます。そして、真紀がすずめのおそばを、わさびにむせながら食べます。

家森「真紀さん、はれて離婚したし、もう、ほてりまくりじゃないですか?別府くんとかどうですか?相手として。」

真紀「家森さんこそ、好きな人いないんですか?」

家森「僕は女性を好きにならないようにしてるんで。向こうが僕を好きになる確率が極めて低いからです」

真紀「家森さんて、自分の事判ってたんですね」

家森「判りすぎてるからこその、この性格です」

そこに、トイレの便座を直した別府が帰ってきました。

別府の弟から別荘売却するというメールが入って、業者を連れてやってきました。

2階で寝ていたすずめは目を覚まして半分まで下りて話を聞いていました。

弟「高崎に戻ってきたらいいじゃない。メンバーのこと?ちょっとその人達、ダメな人って言われるところあると思うんだよね。一般的に。」

別府「人を査定しに来たの?どういう資格で」

弟は父親にそう告げると言って、帰っていきました。

その夜、カルテットの演奏を終えて真紀が別府が元気ないと話します。

すずめ「直接聞けばいいじゃないですか?アイスを持って行って」と提案します。

真紀はそのとおりに、アイスを持って行って楽しそうに二人で話していました。

翌朝、すずめはバイトの面接に出かけて行きました。言った先は、不動産屋さんでした。一発で通りましたが、社員はみなおじいさんばかりでした。踊りながら帰ってくるすずめでした。

昼間、真紀が食べたそうなスイーツを別府に教えて、買ってきてもらったり、別府と真紀の間をとりもつようになりました。うれしそうな別府と真紀を見て微笑んでいるすずめでした。

すずめは、バイト先の社長(ミッキーカーチス)からコンサートのチケットを2枚もらいます。そして、話を聞いてもらいます。

すずめ「私のすきな人にはすきな人がいて、そのすきな人も、私はすきな人で、うまく行くといいな~って」

社長「君のすきはどこにいくの?置き場所に困らない?」

すずめ「私のすきは、その辺にごろごろしていて。で、ちょっとだけがんばるってときあるでしょ。白い服着てナポリタン食べる時。その人がちょっといるの。で、エプロンかけてくれるの。そしたら、ちょっとがんばれる。そういう、すきだってこと忘れるくらいのすき。へんかな?」

すずめと社長は別荘の内見に行きました。

 

別荘に帰って、社長にもらったピアノのコンサートのチケットを別府と真紀に渡しました。

すずめは家森を強引に部屋に連れて行って、一人住まいの物件の話をしました。別荘に住むことが別府の負担になってるから、別荘から出ようと勧めると、

家森「夢のはなしでしょ。片思いって一人で見る夢でしょ。真紀さんを見ている別府くんを見てるのがつらいからじゃないの?」

と言われてしまいます。

家森「両想いは現実、片思いは非現実。そこにはふかーい川が」

すずめ「協力してください。二人がうまく行くように」

家森「えー」

すずめはピアノの曲を聞きながら一人で残業をしていると、寝てしまいます。

その中で、別府に渡したコンサートに真っ白な服を着て、別府と一緒に行ってる夢を見ていました。目が覚めると、涙を流していました。残業をおわりにして、コンサート会場まで思いっきり走っていきました。入り口に着くと、楽しそうに出てくる二人を見つけて、涙を流しながら遠くから見つめました。

別府と真紀はレストラン「ノクターン」に行きました。食事をしながら、

別府「お客さんにはこうやって見えてるんですね。」

真紀「ずっとここでいいかなって、きがします。それじゃ向上心なさすぎるかな」

別府「みんながみんな向上心ある訳じゃないと思います。みんながお金持ち目指してるわけじゃないし。一人ひとりちょうどいい場所ってあるんだと思います」

SAJの三段活用

別荘では、家森が買ってきたたこやき食べながら話をしています。

家森「今頃二人はお酒でものんでるのかな。片思い」

すずめ「いいんです、わたしにはちょうど。行った旅行もおもいでになるけど、行かなかった旅行も思い出になるじゃないですか」

家森「興味のない人からの告白って、夢の話といっしょじゃない。へーでしょ。別府くんから告白されても、真紀さん困ると思うよ。SAJの三段活用になりますよ」

家森によると、

Sは、「すきなんです」

Aは「ありがとう」、

Jは「冗談です」だそうです。

つまり、「すきなんです」と言われたら、「ありがとう」と言うしかないし、「冗談です」と言ったら、「好きです」はなかったことになるという話でした。

ノクターン」では、待たされているあいだに真紀がピアノを引き始めます。

別府「真紀さん、ピアノ弾けるんですね」

真紀「ヴァイオリンをする前に弾いていたんです」

別府「やっぱり真紀さんが好きです」

真紀「ありがとう」

別府「ほんとに、好きなんです。」

真紀「ありがとう」

別府「…冗談です。」

そして、別府の話はなかったことに。真紀は「死ぬなら今かな~っていうくらいに今が好きです」と話しました。帰りにたこ焼きを4つ買いました。別府がたこ焼きの店員に二人の関係を聞かれて「片思いです」というと、さっきも片思いの子がお腹をすかせているからと買って行った男がいると言われました。

”真紀”は実在しない?

東京の鏡子の家に、富山県警の刑事大菅がやってきて、幹夫と真紀の結婚写真を鏡子に見せました。大菅は、真紀は早乙女真紀ではないと話しました。「じゃあ、だれなんでしょう?」「だれなんでしょう?誰でもない女ですね」

家森→すずめ→別府→真紀と、全員片思いが続いている第8話。さらに、最後で早乙女真紀という人物はいないと、なぜか富山県警の刑事が言います。一体どうなっているのでしょうか?次回も目が離せませんね。