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タラレバ娘の結末は?吉高主演ドラマ「東京タラレバ娘」最終話のあらすじ(ネタバレ)

前回は、倫子(吉高由里子)が早坂(鈴木亮平)と付き合うことになり、同棲することになりました。しかし早坂の部屋へいく途中でKEY(坂口健太郎)が倒れているのを見て、放っとけずに抱きしめてしまうというシーンで終わりました。

 

また、小雪大島優子)は不倫女を卒業し、香(榮倉奈々)も婚活にいそしむというところでしたね。今回は最終回ということで、どんな結末になるのか?三人は東京オリンピックまでに結婚して幸せになれるのか?以下、ドラマ「東京タラレバ娘」最終回のあらすじで(ネタバレ)す。

 

 

 

鎌田倫子の部屋で、KEYが寝ている。早坂との鍋には行けずKEYと一緒にいたようです。そこへ早坂から電話が。

倫子「昨日は、すいませんでした。行けなくなっちゃって。」
お腹が痛くて行けないと嘘をついた、倫子

KEYは、倫子の部屋から静かに出て行く。

倫子「違う。これは、人助け。」

タラレバ3人娘が「呑んべえ」で、結婚式の招待状をもらう。

 

第3次結婚ラッシュ

第1次結婚ラッシュは、20代前半。

そのときは、結婚にも夢を持ち式も楽しかった。

3人は20代前半は急ぎすぎと言い、

香は「27歳くらいがいい。」、倫子は「私はギリ29歳?」小雪「私は地味婚でいいや。」

と話していた。

香「27歳とか、何様。」

小雪「地味婚すらできてねえ」


そして、第2次結婚ラッシュは28,9歳。

そのときには、高望みせずに年貢の納め時だと言っていた。


倫子「年貢、納められてねえ」


そして第3次結婚ラッシュは30~35歳までの駆け込み婚。


香「35までには、なんとかしてやるって。って、私じゃん。」

小雪「でも、倫子はもう違うよね」

香「タラレバ娘期待の星だよ。相手は早坂さんだしね。」

 

倫子と早坂の物件探し中にタラレバが。

 

早坂と住む、物件を探すことになったと、香と小雪に伝える倫子。

一緒に住む物件を探す、倫子と早坂
倫子の仕事部屋があるほうがいいから、2LDKがいいという早坂。

 

香は、藤村という人と、結婚相談所のマッチングで会う
香「藤村さん、お休みの日とか何してるんですか?」
藤村「私はお蕎麦が好きなんで、食べ歩きとかしています。」
香「私もそば好きなんです。都内でオススメのお店とかありますか。」

山ちゃんが、小雪と見合いしないかって。見合い写真が、いい男

倫子と早坂が、物件を内見に。


棚を開けると、タラとレバ登場
金髪を泊めたこと、早坂さんに隠すことについて言われる
レバ「倫子さん、それは、女の本能レバ、つい抱きしめたのも、つい言えなかったのも」
タラ「理屈じゃないタラ、本能タラ」
レバ「女は、本能にはあらがえないレバ」

倫子「女は息をするように嘘をつく、相手のためと言いながら、嘘をつく。女30、本能のまま生きられるほど、若くない。私は、早坂さんとの結婚に進んで行く」

 

トーキョーガールの第2話の脚本の打ち合わせ
竹内「仕事もしなきゃらないのに、結婚までなんて。」
倫子「そのセリフ、使っても良いでしょうか」
監督「竹内さん、婚活してるの?絶対一人のが楽だって。」
竹内「出た。家庭持ちの愚痴に見せかけたノロケ。私は一人に飽きたの。誰かと話したいの。わかります?」
倫子「やばい。名言連発です。竹内さん、相手の方の条件って?」
竹内「人間。生きてる。死んでない。以上。」
倫子「なるほど」

 

香のネイル店で、香と小雪が話をしていた。

香は、結婚相談所で会った人から、断られていた。

香「婚活なめてた~。」

 

 

 

倫子とKEYと早坂の三角関係

TOKYOGIRLの打ち合わせが終わった後に、早坂とKEYと会社で会う、倫子。

KEY「この間は悪かった。あのさ、今度、」
言いかけた時に、早坂が戻ってくる

倫子の心の声「あいつ、さっき何を言おうとしたんだ?今度?なんで振り返った。」

そこで倫子が久々の第4出動。「呑んべえ」で、倫子と香、小雪が集まり、
KEYとの一夜について、小雪と香に伝える倫子。
小雪「改めて聞くけど、金髪のこと、どう思ってんの?」
倫子「ほっとけない。あいつさ、結婚したら、彼女死んじゃったんだけど。その時19。あいつもガキだったんじゃないかな。だから、ずっと引きずって来たんだと思う。あいつ言ってた。ここで私たちが飲んで騒いでる姿が、彼女と重なって見えたって。」
小雪「だから、最初から、私たちにきついこと言って来たんだ。で、どうすんの?金髪への気持ちに気付いちゃって、早坂さんとのことどうすんの?」
倫子「どうもしない。どうせあいつ、私のこと眼中にないし。私は、このまま早坂さんと進んでいきたい。ずるいけど」
香「全然、ずるくない。それでいいんだよ。幸せにしてくれそうな早坂さん。幸せにしてくれなそうな金髪と、30過ぎた女は、迷う余地なく、早坂さんでしょ。」

小雪「え、倫子、この話、早坂さんにしてないよね。」
倫子「言えない。実はあの夜、早坂さん家に行く約束してたんだけど、あいつのことほっとけなくて、嘘ついて、ドタキャンしちゃった。」
香「えー、それは絶対言っちゃダメ。嘘はつきとおすこと。」

 

そこに、ばったり早坂とKEYが来る。みんなで飲む。気まずい空気に、
香「早坂さん、倫子と住むことにしたんですって」
早坂「はい、内見行ったりね。」
香「着々と結婚への道を進んでいるって感じ」
倫子「ちょっと香、何言ってるの。」
香「だってねえ。若い時は、ノリで同棲とかあったけど、30過ぎたら、覚悟がないと、なかなかねえ。」
早坂「もちろん、いい加減な気持ちで言い出した訳ではないので、その先のことも考えているつもりです。」

香「倫子もついに、女の幸せを手に入れるのか。私も、お見合いで会った人とうまくいってたらな」
小雪「また、頑張ればいいじゃん。」

KEYが、鼻で笑う。

香「金髪くん、何か?」
KEY「別に。よく飽きずにタラレバばっか、言ってんなって思っただけ」
早坂「KEYくん、今日は、毒舌だな。」
KEY「この人たち見てると、イライラするんで。すいません。俺、帰ります。」
倫子「あんたのほうこそ、タラレバ男のくせに。言いたいことあんだったいいなよ。」
KEY「別に」

倫子「別にって顔じゃない

 

 

安男(小雪父親)「そういえば鍵谷くん、倫子ちゃんと、同じアパート住んでるんだって?すーさん言ってたよ。日曜日の朝、鍵谷くんが出て来るとこ見たって。」
早坂「そうだったの?」
KEY「あそこに知り合いが住んでるんで。そこから帰るところだったんだと思います」
早坂「そっか。」
KEY「帰ります。明日、早いんで」

 

 

早坂にKEYとのことがばれる

 

早坂「倫子さん、間違ってたらごめんね。土曜の夜、うちに来れなくなったのって。お腹痛くなったんじゃなくて、もしかして、KEYくんと一緒だったのかな」
倫子「あの時、早坂さん家に向かう途中、あいつを見かけてしまって。亡くなった奥さんの7回忌ですごく落ち込んでて、放って置けなくて。寒かったし、心配で家に連れて帰りました。あいつ朝までずっと寝てて、目が覚めたら、あいつ出て行ってて、それ以上でもそれ以下でもなくて、だから嘘つく必要も、隠す必要もなかったんですけど。ごめんなさい。」
早坂「倫子さん、KEYくんのこと」
倫子「違います。」
早坂:そっか」

 

倫子「ずっと幸せになりたいと思ってた。幸せがもう見えてきてたのに。なんで、あいつに惹かれてしまうんだろう。忘れよ。私のスマホの中には、消去する写真も、ブロックする連絡先もない。あいつへの想いにフタをするのは、簡単なはずだ。忘れよう」

 

不動産の内見に行く、倫子と早坂
倫子「私は、早坂さんと幸せになる。あいつのことは忘れよう」

呑んべえで
早坂「最近、KEYくんに会った?」
倫子「いえ」

 

KEYは呑んべえを避けて別の立ち飲み屋にいた。KEYには映画の話が来ていた。1ヶ月くらい、北海道で撮影になるということだった。

 

同棲する部屋を決めた、倫子と早坂。
入居の申込書を倫子に渡すのを忘れ、あとを追いかける早坂

KEYと偶然会う、倫子。


倫子「仕事はどう?
KEY「映画の仕事決まった。ほとんど、セリフがない役だけど、来週から旭川にロケに行く。そっちは?早坂さんと住む部屋、決まったの?」
倫子「今日、決めて来た。」
KEY「もう近所じゃなくなんだな。変に誤解されてないかな、早坂さんに。あのとき、俺が、あんたんとこ泊まったこと。
倫子「ううん、大丈夫。もしかして、心配してくれてたの
KEY「まさか。あのさ、」
早坂が来て、2人を見ている
KEY「あんたには感謝してる。ここで色々話して、救われたから。もうここで会うこともなくなるだろう。」

いつか、倫子が書いた脚本に出てやる、というKEY。

 

KEY「じゃあ」
倫子「じゃあ」

丸井とばったり再会する、小雪
小雪「ちゃんと、お父さんの顔になったね。」
丸井「そうかな」
小雪「生まれた赤ちゃん、元気?」
丸井「うん。あの小雪さん、今まで本当に」
小雪「丸井さん、ありがとう。この間言えなくて、後悔してたから。会えてよかった。じゃあ。」

香の店に涼が来る。涼は、本命の彼女・リナと別れて、他の女のアドレスも全部消したと。
涼「俺、香と一緒にいたい。」
香「無理。涼ちゃんは、一生、変わんないよ。女ずきは、科学でも直せないんだって」
涼「俺は、変わるから。」
香「信じられない」
涼「そっか」
香「でも、考えておく。」

 

 

早坂の部屋で、不動産の申込書に記入する倫子


しかし、一緒に住むのはやめようと言い出す、早坂。
早坂「僕は、倫子さんとおつきあいを始めてから、楽しくて幸せだと思っていました。でも、なんだか、最近、うまく笑えなくなってしまって。倫子さん、KEYくんのことが好き?だめだよ倫子さん、嘘はやめよう。気持ちにフタをすることも嘘をつくことは同じじゃないかな。僕もね、それでもいい。それでもいいから倫子さんと一緒にいたい。」
倫子「私、一緒にいたいです。早坂さんと」
早坂「でも、やっぱり、それは無理だ。このまま、倫子さんの気持ちに気づかないふりをして、付き合って行ったら、きっと後悔する。あの時、ちゃんと向き合ってればって。僕は、タラレバ男にはなりたくない。倫子さん、僕たち戻ろう、仕事仲間に。」
倫子「はい」

倫子はアパートを出た。

倫子「やっとつかみかけた幸せが手のひらから落ちていく。もっとしっかりつかんでたら。」

 

 

女の幸せとは?タラとレバが最終回も看破する。

タラレバ娘3人で、呑んべえで

涼とやり直すらしい、香。

小雪は、丸井との時間は幸せだったという。

倫子「ここで、男いない、仕事ないって言ってた時も、案外幸せって思ってた気がする。」
小雪「確かに。ただそれが幸せだとは大きな声では言えないから」
香「いい歳して、独身で、女子会ばかりやってて、ていう目で見られるからね。」
倫子「私たち、何に縛られてるんだろう。」
香「私はね、30までに結婚したい。それが幸せだっていうことに縛られてた。別にそんな年齢で区切られる必要ないよね。」
倫子「女の幸せか。私の幸せってなんなんだろう」

家に帰って、タラとレバを探す倫子。机の上に登場する。

タラ「幸せって、一言では言えないタラよ。」
レバ「彼氏ができたから、結婚したからって、幸せになれる訳ではないレバ。」
倫子「じゃあ、何が幸せなの?」
タラ「倫子さんが、幸せと感じるのが、幸せタラ」
レバ「他の人には決められないレバ」
倫子「そんなこと言われても。」
レバ「今、倫子さんが、やりたいことはなに?」
倫子「私、あいつにちゃんと。でも、早坂さんのことがあるのに、それはダメでしょ、大人として。」
タラ「大人っていうのは、自分のケツを自分でふける人のことタラ」
レバ「幸せになるもならないも、自己責任。やりたいことをやればいいレバ」
タラ「倫子さんの人生なんだから、倫子さんの幸せを見つけるタラ」

それから1ヶ月後
マミの結婚式。早坂と倫子
早坂「倫子さん、また一緒に仕事しよう。」

マミの結婚相手は、スタイリストではなかった。

マミ「今までとは違うタイプですけど、私とっても幸せです!」

KEYも結婚式に来て、話をする倫子
倫子「呑んべえのおじさんたち寂しがってたよ。いつ来るのかなって。私も、早く帰ってこないかなって思ってた。」
KEY「なんで?」
倫子「あんたに言いたいことあったから。私、早坂さんと別れた。」
KEY「え、それって?」
倫子「あんたのせいじゃない。言いたかったのはそのことじゃなくて。私、あんたのこと好きだわ。やっと言えた。じゃね。」
KEY「あのさ。俺も、あんたのこと好きかも。って、言ったらどうする?考えておいて。タラレバさん。」
倫子「待ちなさいよ。タラレバさんって名前じゃないから。」
笑う二人。

倫子「女は、25を超えたあたりから、幸せになりたい、幸せになりたいと口癖のようにいう。私たちもよく言ってた。女の幸せ掴むとか。でも、そんなの間違ってた。幸せはなんなのか、人それぞれ違う。人の数だけある。幸せは、自分が決めるものだ。」

香「私たち、どうなってるだろうね。東京オリンピックの頃。」
小雪「さあ、このまんまかも」
倫子「あのさ、提案なんだけど、3年後、旦那や彼氏がいても、3人で見ない、オリンピック。」
香「いいね」
小雪「乗った」

倫子「未来がどうなるかなんて、わからない。私たちは、いろんなことに悩んでもがいて生きていくんだと思う。でも、それでいいんだ。だって、人生という長い長い物語の主人公は自分なんだから。」

(終わり)

 

 

東京タラレバ娘終わりましたね。面白かったし役者もかわいかったですが、心をえぐるようなリアルさが売りのタラレバ娘だけあって、最終回はいまいち、ふわっとしている感じでもうちょっと何か欲しかったですね。リアルに考えて、倫子と早坂と別れるのももったいないですし。原作の最終回はまだなので、その最終回でどんな展開になるのかが楽しみです。原作は結末が変わるかもしれないですし、倫子はやっぱりKEYより早坂を選ぶ?という憶測も立てられます。原作もドラマと違ってまた面白いので読んでみてくださいね。

以上、ドラマ「東京タラレバ娘」最終話のあらすじでした。

 

 

 

松たか子主演ドラマ「カルテット」最終話のネタバレ~カルテット再起なるか?

前回は、カルテットの第一ヴァイオリニスト・真紀が、実は偽名で嘘の戸籍を300万円で購入してたこと、本名は山本あきこだという嘘が判明しました。育てていた義父も真紀の失踪時に死んだことで、警察に任意同行を迫られ、警察に出頭し、カルテットがバラバラになったところで終わりました。今回は「カルテット」最終話のあらすじ(ネタバレ)を紹介します。

 

 

真紀は執行猶予がついて、家に帰っていました。しかし、今までのアパートではなく、新しく小さなアパートに引っ越していました。

弁護士らしき人「カルテットに戻ってもいいんですよ?」

真紀「私が弾く音楽は、これから先、全部灰色になると思うんです。もう、あの中にはもどっちゃいけないなって。それぐらいね、まぶしい時間だったんです」

 

別府は、軽井沢駅で、大橋絵真と言う女性のヴァイオリニストと待ち合わせ、家森と共に別荘に帰ってきました。真紀の空いた穴を埋めるために読んだ、ゲストでした。

ところが、「肉の日キャンペーン」の着ぐるみを着ての演奏に、

「こんな恰好では演奏できません。こんな低レベルの仕事とは思わなかったです。恥ずかしいとは思わないんですか?あなたたち、椅子取りゲームに負けたのに、座ってるふりしているだけですよね」

と言って、帰ってしまいました。

ゲストが持ってきたお土産を食べながら、別府は練習をしようと言いますが、家森とすずめに「仕事もないのに、練習?」「音出してもさびしくなるだけですよ」と言われてしまいます。

真紀が自首してから、週刊誌に騒ぎ立てられてしまい、真紀は「疑惑の美人ヴァイオリニスト」として有名人になってしまいました。やがて、取材陣が軽井沢にもやってきて、別府の家についてや、すずめの過去もさらされてしまいました。が、二人とも仕事は続けさせてもらうことができました。

疑惑のまま真紀の裁判が執行猶予になると、カルテットのサイトには、罵倒のコメントばかりが届きました。別府たちは、真紀が帰ってくるものだと、期待して待ってたのですが、現れませんでした。「はたして、カルテット「ドーナツホール」の運命は?」と真紀のレコーダーに別府が吹き込んでいました。

レストラン「ノクターン」も「割烹ダイニング・のくた庵」と名称がかわっていました。家森はあいかわらず、そこのウェイターとして仕事をしていました。別府とすずめがそこで食事をしていると、一人の記者が話しかけてきました。最新の真紀の記事が載った週刊誌を見せて取材をされました。そこには、楽しそうにコロッケを食べ知らない男と歩いている写真でした。記者に、「みなさん、利用されてただけじゃないですか?」と言われてしまいます。

家に帰ってきて、別府はその週刊誌を見ながら、

解散しましょうか。僕たち、解散しましょ」

と、つぶやきます。

家森「そんなに、コロッケデートしたいんなら」

すずめ「皆でコロッケかってしましょうよ」

別府「真紀さんは、もう帰ってきません。仕事もないし、続けていても意味がないです」

すずめ「帰ってきますよ」

別府「真紀さんは、もうキリギリスじゃなくなったんです。真紀さんは何度も自分の人生を変えてきた人です。もう違う道を歩いてるんだと思います。」

家森「この写真だけで?」

別府「二人も働いているし。もう、カルテットなくても大丈夫じゃないですか。僕だけがずっと同じ場所です。僕も早く、自分の中のキリギリス、ころします」

そう言われると、すずめは真紀のヴァイオリンを2階から持ってきました。

すずめ「道が違うんなら、このヴァイオリンはどうするんですか?わたし真紀さんに約束したんです。一緒に待ってるねって約束したんです。解散したいんなら、解散すればいいです。でも、このヴァイオリン、真紀さんに返してからにしましょ。」

家森「そうだね。真紀さん、探そうか」

 

3人で、GoogleMapから、週刊誌の写真から真紀が歩いていた場所を見つけました。そして、3人で真紀が住んでる団地にやってきました。すずめの提案で3人で演奏をすることになりました。その音を聞いた真紀は家を飛び出します。3人は、公園で子供たちに囲まれて楽しそうに演奏していました。真紀の姿を見つけると、3人は演奏をやめました。

演奏が終わり、すずめは真紀の手を握りました。髪の毛に手を当てると、真紀の現状に気が付いて

「別府さん、車お願いします。家森さん、ちょっと手伝ってください。真紀さん、連れて帰る」

と言って、抱き着きました。家森はすずめの言う通り、真紀が動かないようにバックハグをします。

4人は、軽井沢に帰りました。

真紀「家森さんと別府さん、司と豊って名前で呼び合うようになったんですね。」

家森「そういえば、これからは真紀さんのことをなんて呼べばいいんですか?」

真紀「じゃあ、真紀で。」

家森・別府「はい。」

4人でチーズフォンデュを食べながら、週刊誌のコロッケデートのことを聞きました。相手は弁護士で、デートでもなんでもないことを聞くと、別府が安心しました。

家森「司くん。安心しちゃダメだよ。コロッケと弁護士だよ。これ足しちゃったら、地球上に勝てるものないよ」

真紀「そういうんじゃ、全然ないので」

すずめ「ですって」

食事のあと、演奏をすることになります。真紀は、3人が今やってることを聞くと、自分のせいだと思って暗い顔になります。その顔を見て家森が言いました。

家森「真紀さんのせいじゃありませんよ。一年前もこんな風に話してたじゃないですか。好きなことを趣味にするのか、夢にするのか。趣味にできたら幸せだけど、夢にしたら泥沼だよ。ちょうどいま、その時が来たんだと思います。夢が終わるタイミング、音楽を趣味にするタイミングが向こうから来たんです」

別府「ぼくは、この一年、無駄じゃなかったと思います。夢は、必ずかなう訳じゃないし、あきらめなければ叶う訳でもないし、だけど、夢見て損することは一つもなかったと思います」

すずめ「休みの日に、みんなで集まって道で演奏するのみいいんじゃないですか?私たちが楽しければ」

真紀「コーン茶、いれますね。」

すずめ「コーン茶、もうないんです。」

真紀「私たち、コンサートやりませんか?」

真紀は大きなコンサートホールの写真を持ち出します。

家森「いや、でも僕たちには無理だよ」

真紀「みんな、判ってませんね。わたし、ニセ早乙女真紀ですよ。疑惑の美人ヴァイオリニストですよ。有名人なんですよ。ずっと言ってたじゃないですか。大きなホールで演奏したいって。今なら、カルテット「ドーナッツホール」の夢がかなえられます」

家森と別府は、自分をさらし者にするだけだ、音楽を聞きに来るんじゃないと言いますが、「私、何でもありません」と言います。

すずめ「その中の誰かに届けばいいんじゃないですか?ひとりでも、ふたりでも。私は嘘つき魔法少女です。ちょっとでも客引きになります。」

家森も別府も賛成しました。

 

家森が「のくた庵」で仕事をしていると、オーナーから手紙を渡されます。お客様から預かったと言われいました。その中には、「1年前にあなたたちの演奏を聞いたけど、ひどかった。自分も奏者だったけど、自分は煙のような存在で、才能がないことに気が付いて5年前にやめました。だけど、同じように煙で才能がないあなたたちなのに、なぜ、やめないのか、なぜ続けているのか?教えてください」とかかれていました。

コンサートの日になりました。有朱(吉岡里帆)は「人生、ちょろかった!」とイケメン金持ち外人と腕を組んでやってきました。左薬指には、大きな宝石がついた指輪が。ほかにものくた庵のマスターや、以前家森を追っていた男たちもやってきます。ホールは、真紀が言ったとおりに満員になりました。

演奏が始まりました。今までの生活を思い出しながら4人は演奏しました。途中、ジュースのカンが投げられます。しかし、気にせず演奏を続けるカルテット。2曲目は「ドラゴンクエスト」でした。途中で席を立つ人が増えて行きましたが、半分以上の人が聞いてくれて手拍子をして楽しんでもらったようでした。

 

数日後。夕食は、唐揚げでした。

家森「ねえ。」

別府・すずめ「レモンは取り皿にとって絞ってますよ。」

家森「違う。ねえねえ、君たち、見て。これなんだろ。そ、パセリ。あるよね、パセリ」

別府とすずめはわけがわからないと顔を見合います。真紀は、消え入りそうな声で家森の言いたいことを代弁しました。

真紀「家森さんが言ってるのは、好き嫌いのことじゃないです。家森さんが言ってるのは、パセリ、見ましたかってこと」

家森「そ、ないと、さっ風景でしょ。心で言うの。サンキュー、パセリ。食べても、食べなくてもいいの。ここにパセリがいることを忘れちゃ合わないで」

別府・すずめ「あっ、パセリ、ありますね、サンキュー、パセリ」

そういうとすずめがレモンを全体にかけて食べ始めました。

新しい仕事も決まり、4人で出かけます。別荘は売りに出しました。ガス欠になり、別府はナビを見ていましたが迷子になってしまいました。すずめはそれをみて、「みぞみぞしてきた」と笑い始めました。

 

終わり

 ドラマ「カルテット」、面白かったですね。今までにない斬新なミステリー作品でもあり、最後はほっこりとするヒューマンドラマでした。私としては有朱役の吉岡里穂さんのキャラクターが忘れられず、カルテットのほっこりとしたメンバーの対となる形で目立っていました。カルテットのメンバーはうまくいっている勝ち組ではないですが、こういう生き方もありだし、本人が幸せかどうかを決めたらそれでいい、と思わせられるドラマでしたね。脚本の坂口裕二さんの今後の作品も面白そうで注目したいですし、役者の演技力も光っていました。次回作も期待です。

 

 

最終回直前!吉高主演『東京タラレバ娘』第9話のあらすじ(ネタバレ)

前回は、早坂と付き合うようになり、やっと幸せを掴んだ倫子(吉高由里子)。さらに、KEY(坂口健太郎)の助言で香(榮倉奈々)がセカンド女を卒業し、婚活専念するように。

以下、ドラマ「東京タラレバ娘」9話のネタバレ、あらすじです。

 

 

脚本を任された「トーキョーガール」の脚本を書いている、倫子
早坂とメッセージしあう、倫子。

早坂と餃子を食べに行く。年齢にあった、落ち着いた恋を始められて喜ぶ倫子。

そのあとは、まったりと二人で宅飲み。エンタの神様を笑いながら二人で見る。


倫子「早坂さんといると、何もかもが楽」

寝てしまっていると、倫子に毛布をかけ、皿洗いをしている早坂。
早坂「大きな鍋を買いに行こう。鍋やりたいって言ってたでしょ。」
倫子「はい、買いましょう、大きい鍋。」

倫子「鎌田倫子、収まるところに収まりました。」
香「結局、振り出しの男に戻るって言ったら、つまらない展開だけどね。」

小雪「ドラマだったら全く面白くない」

香「嫉妬くらいさせてよ。」

小雪「早坂さんじゃ、ディスる要素ないでしょ。」
倫子「香は?結婚相談所でどうだったの?」
香「まじめでいい人で、年収もいいんだけど、、、生理的に無理。いちいち、お母さんに相談、報告してるみたいで。婚活舐めてたわ。」
倫子「涼ちゃんは?」
香「大丈夫。連絡先も画像も、全部消した。これも、金髪のおかげかな。」
小雪「じゃあ、よかったね。」
香「もしかして、金髪の天使かも。私は、ここでめげてられないの。婚活頑張って、独身のいい男、絶対にゲットするから」

そこへKEY登場
KEY「独身のいい男、そうそういないと思うけど」
倫子「あんた、いつの間に」
KEY「もしいたとしても、あんたらとは付き合ってくれないだろう」

香「金髪、倫子は、独身のいい男ちゃんとゲットしたからね。」
倫子「うん」
KEY「やっぱり早坂さんと。早坂さん、いい人なのに。」
倫子「なに、今の文脈。」
小雪「いいじゃん、幸せなんだから。悪魔のいうことなんて、気にしない。」

 

家に帰った倫子。タラとレバを探す。

レバ「たられば言わないレバか?ダメ出しすることがないなんて。退屈レバ。僕たちは、タラレバ言っている人間のところに現れるレバ。幸せな人なんて、面白くないレバ。」

倫子「てことは、私ほんとに今幸せなんだ。」

 

倫子が、トーキョーガールの打ち合わせ
竹内「1話はこんな感じでいいんじゃないかしら。で、2話に行きたいんだけど。倫子ちゃんの企画書にあった、あれやりたいのよね。アラサーあるある。」
倫子「例えば、30過ぎると、35までにどうにか結婚するぞと、駆け込み婚が多いとか。」
監督「なるほど。そういうもんなんだ。」
竹内「わかるわ。出産にはタイムリミットがあるからね。」

 

小雪父親がぎっくり腰になり、昼ご飯をキャンセル。香の方も、風邪をひいてしまい、小雪が、香のお見舞いにタマゴ粥を作ってくれる

香「私、小雪をお嫁さんにしたいな。」
小雪「断る」
香「ふられた(笑)小雪は、なんだかんだ、このまま丸井さんと続きそうだね。」

倫子と、竹内と早坂
竹内「倫子さん、最近いい感じなのよね。もしかして彼氏でもできた。恋愛が乗ってくると、仕事も乗ってくるから。」
倫子「いや、特に。」
竹内「リアルな恋愛ネタ期待してるよ。2話の脚本もお願いね。」

そこをマミちゃんに見られている。
マミ「もしかして、お二人、ついに」
早坂「実は、付き合い始めたんだ。」
マミ「やった!」
と、大声で喜ぶ、マミ。

 

香の部屋に、別れたはずの涼が来る。店のブログに体調不良で休みだと書いていた記事を見て、お見舞いに来た
香「あのね、涼ちゃん。こういうの迷惑だから。私もう涼ちゃんとは会わないからね。」
涼「そっか、悪かった。お見舞いここに置いておくから。」
お見舞いは思い出の缶詰のみかんだった。

倫子が鍋を探している。店員に、家族が増えたら大きい方が良い、と大きな鍋を勧められ、大きな鍋を買う、倫子。

 

呑んべえで。早坂と、KEYと涼が飲んでいる
そこに、倫子も入る。

倫子「なんで、あんたがいるのよ。」
涼「香に、迷惑、もう会わないって言われちゃったよ。失って初めてわかるものってあるんだな。」

丸井が、呑んべえに来る

涼「早坂さん、俺、香のこと好きなんですよ。でも、リナのことも好きなんすよ。」
早坂「リナさん?」
KEY「あ、涼さんが、一緒に暮らしてる、彼女です。」
早坂「え?」
涼「でも、香に振られちゃいました。KEYにも怒られたんですよ。リナと別れないなら、香を自由にしてやれって。」
早坂「涼さんは、嘘のない人なんですね。そういうこと、正直に言えるのって、すごいです。」
涼「バカなだけっすよ。」
早坂「いえ、僕は、涼さんのそういうとこ好きだな。」
涼「やっべ、今、キュンと来た。倫子ちゃん、超いい彼氏じゃん。」
倫子「はい」

丸井「やっぱり美味しい小雪さんの料理。今日、ずっと一緒にいたくなっちゃった。」
小雪「でも、朝早いんだよね。」
丸井「うちなら、朝早くても、大丈夫だよ」
小雪「さすがにそれはやらない。」
丸井「最初で最後にするから。」

早坂の家で。
早坂「いいよね、家で鍋って。そういう普通なのが幸せなんだってわかって来たんだよね。僕、ドラマの仕事している割に、地味っていうか、そういうのがコンプレックスだったりしたから。でも倫子さんとお付き合いするようになって、普通がいいって。」
倫子「私もです。今は、普通、最高って思います」
早坂「あの倫子さん、この部屋もうすぐ更新だから引っ越そうと思ってるんだ。倫子さんが、来てくれるようになって、手狭かなって。あくまでも一つの提案なんだけど。一緒に暮らしてみるっていうのはどうかな?二人で暮らす、物件探してみませんか?」

倫子「独身アラサーが言われてうれしい16位は、物件探し」
と、同棲の物件を探すことに

小雪は、丸井のマンションに行く
奥さんが選んだカーテン、がある。
丸井「小雪さん見ないで。僕のことだけ見て。」
と、小雪にキスする丸井。


翌朝。
丸井の顔を見て、小雪がかわいいとつぶやく。

小雪が朝ごはんをつくろうとすると、丸井に電話がくる。

妻が緊急帝王切開だと言って出て行く、丸井。

一人取り残された小雪

小雪の心の声「私は、大丈夫。サバサバした大人なんだ。雨のせいになんかしなければ、こんなことにならなかったのに」
タラとレバが登場
レバ「こんな状況でも、まだタラレバ言ってるなんて。小雪さん、本当に自分のこと、しっかりした大人の女だと思ってるレバか」
タラ「本当は、自分でもわかってるんでしょ」
レバ「自分がどんな女なのか。小雪さんは、サバサバしてるふりしているだけレバ
タラ:本当は誰よりも、生臭い、シメサバ女タラ。まだこんな恋愛続けるタラ」
レバ「女のプライドはないレバか」
タラとレバ「不倫女に、明るい未来はない!」

香の家で。タラレバ娘の3人
倫子「丸井さん、ありえなくない。」
香「さすがに引くわ」
小雪「私も自分に引いてる。だって、ついてったの私だから。断ろうと思えば、断れたんだし。」
倫子「どうするの?」
小雪「わかんない。この状況でわかんないって言ってる自分が嫌だけど。大人の女ぶってればなんでも平気って思ってたんだ。でも、それじゃダメだった。仙人になりたい。煩悩とか嫉妬とか寂しさとか、そういうのもうやだ。いらない。」

 

倫子の心の声「ただ、自分が納得のいく答えを見つけたい。それだけなのに。このおもちゃ箱みたいな東京で、自分を見失わないで生きて行くのは簡単じゃない」

KEYは、沢田曜子の7回忌に
父親「ありがとう。でも、妻とも話したんだ。この6年、鍵谷くんを縛っていたんじゃって。」
KEY「そんなことないです」
父親「だが、もう十分だよ。7回忌で一区切りだ。もう曜子のことは忘れてくれていい。君はまだ若い。人生これからなんだから。きっと曜子もそれを望んでいる。君は君の人生を歩いて生きなさい」

 

早坂から、鍋しない?と倫子に電話。ピェンロー鍋。早坂の家に向かう、倫子。

 

KEYは、飲んで酔っ払って、フラフラになって東京タワーをみている。
そこに、倫子が来る。

小雪は丸井に会いに行くと言って、呑んべえを出ていく。

小雪と丸井
丸井「本当に申し訳なかったと思ってる。」
小雪「どうだった、大変だったんでしょ。」
丸井「結構、危ない状態だったんだけど。無事生まれてくれて、安心した」
小雪「男の子?女の子?」
丸井「男の子」
小雪「かわいい?」
丸井「うん。正直、一人目の時は実感湧かなかったんだけど。今回は、ちょっと感動しちゃって」

倫子はKEYと話をする。

倫子「なんかあったの?」
KEY「もう彼女のことは忘れてくれって。彼女のお父さんに。自分の人生を歩けって。」
倫子「優しい、お父さんじゃない。」
KEY「だから、辛いんだろ。なんだったんだろうな。俺たちの結婚。意味あったのかな。形だけだ。彼女、俺のこと好きだったかどうかわかんねえし。そんな結婚が正しかったのか。本当に夢を叶えたことになるのか。彼女、本当に幸せだったのかな」
倫子「自信ないんだ?」
KEY「あるわけないだろう。聞けなかったんだから。聴きたくたって。もういないんだから」
倫子「そんなことずっとひきづって来たんだ。バカじゃないの。結婚が正しかったのか、彼女が幸せだったのかわかんないけど、あんたに対して、どんな気持ちだったかはわかるよ。」
KEY「わかるわけない」
倫子「だって、奥さんと私似てるんでしょ。タラレバ女だったんでしょ。だからわかる。」
KEY「何がだよ。」
倫子「余命宣告されて、もっとああしてれば、こうしてたらって、すっごい後悔したと思う。自分のこと嫌になったと思う。そんな時、あんたがいてくれたんだよ。感謝しかないよ。そんなこと引きずって、後悔して、前に進めないでいるなんて。あんたこそ、タラレバ男じゃん」

丸井「小雪さん、今度さ、今日の埋め合わせさせてよ」
小雪「私、目が覚めました。今まで丸井さんのかわいいなって思ってたとことか、好きだなと思ってた気持ちとか全部なくなっちゃった。だから、もう丸井さんとは会いません。私と別れてください。会うのはこれが最後。」
丸井「嫌だよ、僕は」
小雪「もう決めたから」

 

倫子とKEY
KEY「彼女が、元気だった頃、よくあの店に行っていたらしい。どんな店だったのか、俺も行ってみたくなったんだ。そしたら、あんたたちがいた。女同士で酒飲んでる、あんたらが、彼女に重なって見えて。本当は、あんたたちに伝えたかったんだ。そんな風に愚痴ってる暇なんてないって。そんなことばっかりやってたら、いつか後悔して、後悔したまま死んじゃうんだって。だから、あんたたちがタラレバ話で盛り上がっているのを見れば見るほど、俺は腹が立った。腹が立って、羨ましかった。」

早坂からの電話があるが、出れない倫子。

鍋をするという約束の倫子を心配する早坂。
KEYを抱きしめる倫子と泣き崩れるKEY。

倫子「この男をこのまま放ってはいけない。」

 

ドラマ「東京タラレバ娘」の第9話でした。小雪と香はセカンドと不倫に完全に決別できました。小雪にも初めてタラレバが登場しましたね。さらに、倫子は早坂とKEYと、どちらを選ぶのか?というのも気になります。早坂はいい人で結婚するなら絶対早坂ですが、KEYともまだまだ何かありそうですね。

次回は最終回、3人の最後が気になりますね。

 

 

最終話直前!ドラマ「カルテット」第9話のあらすじ(ネタバレ)

前回は、真紀と失踪中の夫が離婚をし、カルテットに戻った真紀。しかし、富山県警が鏡子のもとに表れて、「早乙女真紀は偽名だ」という事実が明らかになります。

ドラマ「カルテット」第9話・最終幕前編のネタバレあらすじです。

 

 

富山県警の大菅刑事(大倉孝二)が巻鏡子(もたいまさこ)の家にやってきて、事情を説明し始めます。

なんでも、自転車泥棒を捕まえたところその女性は、自分の名前を言いたがらない。なぜなら、14年前に闇金がらみで自分の戸籍を売ってしまったためです。

戸籍を売ること自体は罪にならないそうで、その女性が早乙女真紀さんでした。その戸籍を売った業者に捜査が入って、早乙女真紀の戸籍を買ったのが、真紀(松たか子)でした。真紀の本名は山本明子、富山市出身、10歳のときに母親を事故で亡くし、母親の再婚相手の男性に育てられました。しかし、その再婚相手の男から、日常的なDVが行われていました。そして、平成15年に300万円で戸籍を買って、それ以降姿を消したということです。山本明子の母親は売れない演歌歌手で、出した曲は、真紀がよく歌っていた、「上り坂下り坂ま坂」でした。

真紀とすずめは「見るだけ」と言いながら服をショッピングします。

すずめ「真紀さん、誕生日いつ?」

真紀「8月25日。」

すずめ「って言っても、何か上げるってわけではないですけど。」

そのあと、二人は「乗るだけ」と言ってブランコに乗っています。

真紀「もう十分」とつぶやきます。

帰ってくると、昼食はチャーハンでした。猫を飼いたいというとちょっとムリだから「ニモ」が良いと言います。家森は、ホッチキスを持ってきて、

家森「これは何と言う名前ですか?」

他3人「ホッチキス。」

家森「いーえ。これはステープラー

家森「これは」

他3人「バンドエイド」

家森「いえ、ばんそうこう

家森「ポストイットは付箋紙、タッパはプラスチック製密閉容器、ドラえもんは猫型ロボット、あの魚の名前はカクレクマノミ。本当の名前で呼んで?」

そこに、玄関のチャイムが鳴りました。全員が駆け出しました。

家森「わしを倒してからいけ~」

別荘を売る話があると別府が言いだします。家森たちは、安いアパートに住んでカルテットを続ければいいと言う話になりますが、別府が反対します。仕事が本業になって、本来やりたかったことをやらなくなってしまうと言うと、家森が、「そろそろ社会人としてちゃんとしないと」と言います。が、

「ちゃんとした結果が僕です。子供のころから周りにちゃんとしろよと言ってきましたが、その頃ちゃんとしていなかった人は世界中で活躍しています。穴が無かったらドーナツじゃありません。僕は、みなさんのちゃんとしていない所が好きなんです。たとえ世界中から責められても、僕は全力で甘やかしますから。少し、時間下さい。この別荘は僕が守りますから」

鏡子は留置所にいる、幹生(宮藤官九郎)の所に大菅刑事から聞いたことを話しに行きました。幹生は何も知らなかったようです。真紀をいじめていた義理の父親は、真紀がいなくなったころに心不全で亡くなっています。また、母親がなくなった事故の加害者からは2億円もの賠償金をもらっていたということで、真紀を疑っているようです。幹夫は、真紀ちゃんはそんなことする子じゃない、と言います。

 

別府たちが「ノクターン」にやってくると、谷村多可美(八木亜希子)が大二郎(富澤たけし)の誕生日をサプライズで祝おうとしていました。ケーキを用意してそっと更衣室に持っていくと、FXで負けてしまった有朱吉岡里帆)が大二郎に、猫や雨に濡れた子犬、虎になって甘えていました。それを見た多可美が飛び出そうとした瞬間、

「そういうのやめてくれる?ぼく、ママのこと、愛してるんで」

と大二郎がことわりました。その後、多可美が有朱をクビにしました。

クビになった有朱はカルテットの四人に挨拶をして、出ていきました。

翌日、真紀が別荘にいると、すずめがお昼を食べにやってきます。

子供の頃、いつもどこかに行ってしまいたいと思っていたすずめは、ウソがない真紀とその頃に出会っていたら、人生が変わっていたかもしれないと言います。そして、小さいころ何をしていたのかと聞くと、

「内からちょっと離れた所に空き地があったの。そこに廃船があったの。そこに、寝転がって一晩中星を見ていたの。そこにいるとね、そのままわーっと浮き上がって、星を渡る船?どこか遠くに行けそうな気がしていた。で、軽井沢に到着したの。あ、ここにきたかったんだなって。今はね、もう、もう十分」

東京では、幹生に大菅刑事が話を聞いていました。真紀が失踪した原因が分かります。2億円の賠償金を義理の父親が請求するのをやめさせたかったんだと気が付きます。そして、普通の人になりたくて、戸籍を買って幹生と結婚したんだと気づきました。

別府は実家から帰ってきました。別荘を売る話は止められなかったと悔やんでいました。そこに、家森が「バイトが決まった!」と叫びながら帰ってきました。辞めた有朱の代わりにウェイターをすることに決まりました。

食後に、「スターシップVSゴースト」という映画を見ようと言ってると、大菅刑事がやってきました。

「山本明子さんですよね。任意同行のお願いに参りました」

すずめが間違いじゃないのかと言って真紀を見ると、顔が固まっていました。

同行するのは明日だからと言って帰っていきました。真紀は、「ごめんね。すずめちゃん」と言いながら部屋に入っていきました。そして、荷物を作り始めようとすると、3人が話を聞こうと真紀の部屋の前に集まってきました。

10分後、真紀が居間に降りてきました。「間違いですよ」と家森が言うと、

真紀「わたし、昔、悪いことしたから、それが今日返ってきたんです。ごめんなさい。わたし、早乙女真紀じゃないんです。ウソをついていたんです。本名は別です。14年前、戸籍買って東京に逃げてきました。幸い、ずっとばれなくて、調子のって結婚しました。ずーっとだましていました。わたし、ウソだったんですよ。明日演奏終わったら警察行ってきます。もうおしまいです。お世話になりましたね。本当の私は、私は・・・」

すずめ「真紀さん、もういい。いい、いい。真紀さんが昔何者だったとかいい。どうでもいい。すっごくいい。どうでもいい」

真紀「みんなを裏切っていたから」

すずめ「うらぎってないよ、人を好きになることってゼッタイ裏切らないから。知ってるよ。真紀さんが皆のこと好きなことくらい。好きになるって、かってにこぼれることでしょ。こぼれたことがうそだってことないよ。心が動いたら前に進む。私は真紀さんが好き。いま、信じてほしいか、信じてほしくないか。それだけ言って?」

真紀「信じてほしい」

すずめは泣いている真紀を慰めました。皆で「スターシップVSゴースト」を見ました。そして、皆で飲みながら遊びました。

「2種類あるんだよね。人生やり直しスイッチあったら、押す人間と押さない人間。僕は押さない人間。なんで押さないとおもう?皆と出会ったから」

次の日、「ノクターン」で演奏していると、大菅刑事たちがやってきます。演奏終了後、家森が真紀のヘアセットをしました。「きれいですね」と真紀に伝えました。別府は春になるとあの別荘にリスが来ると話をします。雨が降ると軒下に座って雨を見てるといって、「春になったら見ましょうね」と真紀に言いました。

「家森さん、私も人生やり直しスイッチは、もう押さないと思います。別府さん、あのカラオケボックス出会ったのは、やっぱり運命だったんじゃないかな。すずめちゃん、あずかってくれる?」

すずめに、バイオリンを預ける真紀。

すずめ「真紀さん、誕生日いつ?」

真紀「6月1日」

すずめ「一緒に待ってるね」

真紀は

「ちょっとお手洗い行ってきますね」

と言って、出て行きました。

泣き崩れるすずめと、それを慰める家森と別府。

真紀はパトカーに乗ると

「ラジオ、切ってもらっていいですか。頭の中に思い出したい音楽がたくさんあるんです」

真紀は目をつぶって座っていきました。

その光景には、すずめが小さいころに大きいチェロを持って改札を通る光景もありました。

家に帰ると、すずめがごはんを作るようになり、

3人で無言のままご飯を食べました。

 

 

真紀の最後の嘘がばれました。次回はそれから一年後、ということですから、春には戻れないということでしょう。真紀が帰ってきてカルテットができるのか?というところですね。次回は最終回。楽しみですね。

 

復讐達成なるか?草彅剛主演「嘘の戦争」最終話あらすじ(ネタバレ)

前回は、一ノ瀬浩一の恩人でもある三瓶に復讐直前でやめ、残りの復讐の相手は仁科コーポレーション会長の興三のみ、というところで、浩一が警察に捕まりそうになる、というシーンで終わりました。

今回は、最終回ということで最後の復讐が達成されるのか?というところです。

以下、ドラマ『嘘の戦争』の最終回10話のネタバレ、あらすじです。

 

 

 

警察から逃げている途中で三瓶に出会う一ノ瀬浩一。

そのまま、三瓶の養護施設にかくまってもらう。

 

一ノ瀬「30年前から親父から受け取った証拠って?」
三瓶「君の親父さんは、解剖所見のコピーを僕に。でも僕は動かなかった。事件は、事故として処理されてしまった。」
一ノ瀬「解剖所見だけか。証拠はなくてもあると、思わせればいい。もっと確実なものを持っていると思わせればいい。」
三瓶「協力させてくれよ。自分のために、協力したいんだ。」

車で浩一をつけていた六車がその養護施設までやってくる。

 

 

隆に電話する、一ノ瀬。


一ノ瀬「今度は、二科の事件の新しい証拠が出てきて、証人が証言をする。」

隆「なんとしても止めてやる。」

 

隆は、六車には手を出させないでくれと、興三に頼みに行く。
しかし、興三は、六車に電話をして、一ノ瀬と証拠をもつ人間を始末させろと伝える。

ハルカと一ノ瀬が、最後の作戦を立てる。
一ノ瀬「会長にとって一番大切なものを奪う。会長にとって大切なものは、二科楓。」
ハルカ「殺したりしないよね。」
一ノ瀬「殺したら騙せないだろ。俺は詐欺師だ。騙したら、騙し返す。詐欺師は、詐欺師らしいやり方で30年前の復讐をする。目には目を。嘘には嘘を。」

 

手術支援ロボットのデータが盗まれていることに気づく隆。
隆「あいつだ、バーのマスターの仲間。まさか、これも一ノ瀬の計画か。」

ゲーセンで。一ノ瀬とカズキ
一ノ瀬「コピー残していないのか?」
カズキ「全部消さないと。反対したんだって。設計データは金になるし、浩一にも分け前渡すって。」
一ノ瀬「金なんかいらない、最後まで手を貸せ。」

 

百田は、警察に、一ノ瀬の隠れ家があると教える。
六車は養護施設で三瓶を縛り、一ノ瀬の居場所をはかせようとする。

警察が、養護施設に行って、六車は一ノ瀬の仲間だと思われ逮捕される
一ノ瀬「ももさん、うまく警察誘導してくれて、ありがとうございました。」
百田「あっそ、よかった。これで恨みっこなしってことで。」

 

 

隆と一ノ瀬が電話で話をする。
隆「お前だな、設計データを盗ませた。会社は違う、会社が潰れれば、会社の社員と家族が不幸になる。復讐なんて、別の悲劇と憎しみを生むだけだ。それがお前の望みか。」
一ノ瀬「俺の望みは、会長の謝罪と絶望。そして、父の名誉の回復。30年前のことを公表して、父が本当は被害者だと証明したい。そして、あいつに謝らせたい。」
隆「父は、謝罪なんてしない。できない人だ。」
一ノ瀬「させてやるよ。必ず俺が。謝罪したら、データ返すよ。信じられないか、詐欺師との約束なんて。邪魔するなら、二科コーポレーション共々ぶっ潰す。嫌なら、黙って見てろ。」
隆「百歩譲って、父が謝罪したとしても、30年前のことを公表するなんて無理だ。」
一ノ瀬「明日、終わらせよう。直接会って、話をつけよう。迎えをやるよ。あんたと会長、二人で車に乗れ。警察も尾行も一切なしだ。設計データを取り戻す方法はそれしかない。」
隆「わかった」

 

晃「俺がなんとかしなくちゃ…」

 

二科楓と一ノ瀬が電話で話す。


一ノ瀬「今夜で全部終わりにする。会長に謝罪させる。お父さん、説得してくれないかな?」
楓「父が謝れば、それで気が済むの?」
一ノ瀬「さあ、でも、人を憎み続けるのって、疲れんだよな。だからもう終わりにしたい。終わったら、二科家の前から、姿を消す。」
楓「もう私たちが会うこともないってこと?」
一ノ瀬「ああ、もう二度と」
楓「そう。それはよかった。」
一ノ瀬「だろ。」
楓「わかった。父に話す。私も嘘つきだね。何があっても、浩一さんを受け入れる、許すなんて言ったのに。」
一ノ瀬「そんなのは嘘って言わない。あれだけ騙したんだぞ。許すなんて言われたら、こっちが困る。怒って、憎んでくれたほうが、ずっと楽だ。」
楓「憎むよ、ずっと。あなたのことずっと。」
一ノ瀬「ごめんな」
楓「さよなら」

 

興三と隆を、車で連れて行く、カズキ。

 

興三の謝罪会見をネットで、生中継する。
一ノ瀬「真実を話せ、そして謝れ、父と母と弟に」
興三「断る。大事な設計データを盗ませ、脅迫するような人間の要求には従えん。」
一ノ瀬「ああそう。じゃあ、これでも?」
楓を、縛って人質に取っている画像を見せる。


一ノ瀬「分からず屋の父親を説得して欲しくて、来てもらった。あの小屋に行くには、30分かかる。」
興三「汚い手を使うな。」
一ノ瀬「相手がもっと汚いやつだからね」
隆「なぜ楓を巻き込む」
一ノ瀬「お前の一番大切なものだから。小屋には爆薬が仕掛けてある。このスイッチを押せば、一瞬で燃え上がる。」
隆「殺せるのか?楓を」
一ノ瀬「殺したくないから、頼んでる。お願いしますよ、会長。」

楓「父さん、聞こえる。私は大丈夫。でも、謝って欲しいの。30年前のこと。だって、父さん、一度も謝っていないでしょ。浩一さんに。」

 

中継を開始する
興三「ある事件をもみ消すため、解剖の結果を改ざんした。だが、それに応じなかった、千葉豊氏を、私の部下が、千葉氏を含めた家族3名を殺害した。だが、千葉家の事件は、無理心中と処理された。千葉氏とそのご家族には、本当に申し訳ないことをしたと思ってる。」
謝る興三。
一ノ瀬「無理心中として処理させたのは誰だ?事実を隠蔽させたやつは誰だ?家族を殺した主犯とそれを雇ったのは誰だ?!」
興三「部下が勝手にやった。事実の隠蔽など知らん。警察が事件を見逃した。ただそれだけだ。」
一ノ瀬「まだ、嘘をつくのか」
興三「もう十分だろう。娘を返してくれ」
一ノ瀬「俺は、謝罪しろと言ったんだ。心から謝れって。なのにあんたは。」
興三「いい加減にしろ。こんなことをして。だいたい、お前の父親が要求に従わなかったのだって、本当に正義感からだけなのか。息子のお前を見ている限り、そうは思えん。本当はもっと金が欲しかったんじゃないのか。あるいは地位を。」
隆「やめてくれ、父さん。」
興三「お前の父親が、正しい人間のはずはない。」

ポケットから、起爆ボタンを取り出す、一ノ瀬

興三「やめろ、やめてくれ。わかった、全部認める。この通りだ。私が悪かった
土下座して謝る、興三。」
一ノ瀬「今さら遅いよ。俺、お前みたいな嘘つきが大っ嫌いなんだ。」
起爆ボタンを押す、一ノ瀬。
小屋が爆発する映像が流れる。


ハルカ「ひどいよ、浩一。なんで殺すの」
興三「楓、楓」

一ノ瀬「あんたが殺したんだ。あんた、俺に同じことをしたんだ。大切な人を目の前で奪い、手を足も出ない。なんども夢に見て、今度こそ助けようとするのに。」
興三「悪かった。楓。私のせいだ。なんてことを。」
一ノ瀬「あんたでも泣いたりするんだな。これが俺が30年前に味わった、地獄だよ。」

出て行く一ノ瀬と、それを追い捕まえる隆。
隆「一ノ瀬、お前。なぜ楓まで殺した?」
一ノ瀬「楓なら、無事だ。簡単なトリックだよ。ビデオは、前もって撮らせておいた。あんたたちが見てたのは、1時間前の映像だ。あの小屋には、あんたたちが来た時、もう楓はいなかった。撮影済みの映像に合わせて、時間を確認しながら、会話した。そして、爆発の瞬間、別の映像に切り替えた。」

楓と電話で話す、隆。

そこに、パトカーが来る
一ノ瀬「約束破ったのか」
隆「いや、俺じゃ」
会長の秘書の七尾と警官が出て来て追い詰める。
崖に追い詰められた一ノ瀬。
隆「諦めろ、一ノ瀬」


そこへ晃が飛び出して来て、一ノ瀬をナイフで刺す。


晃「俺が、なんとかしないと。浩一くん」
血が滴るのを見て、海に落ちる一ノ瀬。

 

晃は、殺人未遂で現行犯逮捕される。
晃が隆に「俺が、カタをつけるしかないんだ。」

 

1週間後
一ノ瀬は、発見されていない。隆と楓が拘留中の晃に面会に行く。
隆「いつからだ?いつから、組んでた、あいつと。この嘘つきが」

楓「え?どういうこと?」

晃と一ノ瀬が、組んでいた。血糊で刺されたように見せかけた

隆「あいつは生きてる。なんでこんなバカなことを。このまま見つからなかったら、刑務所行きだぞ」
晃「だって、俺、30年前の罪、償えないから。嘘で消された罪は償えない。だから、嘘の罪で罰を。それに安全になったら、連絡してくれるって、あいつから警察に、生きてるって。」

隆「信じるのか?詐欺師を。」
楓「大丈夫じゃないかな。約束守ってくれそうな気がする」

 

 

興三は、マスコミに取材を受ける。しかし、事件については、知らんとしか答えない。

百田は、設計データを取引しようとしたが、書き換えられて、偽物になっていた。

 

養護施設に、ハルカが来る。
ハルカ「浩一。来てます?」
三瓶「え、浩一くんなら、さっき出て行ったよ。部屋引き払って。」
ハルカが一ノ瀬に電話するも、おかけになった電話は使われておりません、と。
三瓶「またいつかきっと会えるよ。」

 

空港で、隆と一ノ瀬
隆「まさか死人から連絡をもらえるとはな」
一ノ瀬「とりあえず、これ、返しておこうと思って。データはどこにも流してない。これで、二科コーポレーションは安泰。」

と、データを返す、浩一。


隆「どうかな。問題は山積みだ。立て直せるか。詐欺師も約束は守るんだな。」
一ノ瀬「たまにはね。」
隆「一応、礼は言っておく。でも兄にそこまでさせる必要があったのか。今後、罪に問われるかもしれない。
実刑にはならないよ、多分。
隆「弁護士もそう言ってた。状況を踏まえると不起訴にできるだろうと。」
一ノ瀬「頑張ってもらえよ。優秀な弁護士に。」
隆「そうやってつき続けるのか。嫌いな嘘をずっと
一ノ瀬「あんただって同じだろう。奥さんやさくらちゃんに真実が言えるか。俺がなんで、二科家に近づいたのか。30年前に何があったのか。全部正直に言える?同じだよ。嘘のない奴なんていない。けど、嘘もつき続ければ、一つくらい本当になるかもな。一ノ瀬浩一は消えた。復讐に囚われた男は消えて、別の人間になれるかも。だから、俺はつき続ける。嘘が嘘じゃなくなる、その日まで」
隆「で、そのパスポート、なんて名前なんだ。」
一ノ瀬「内緒だよ」

いつものバーで詐欺仲間がたまっている。ハルカは、一ノ瀬の場所を知りたがっていると、オウムが「地獄に堕ちろ!チャオプラヤ!」と話し出した

ハルカ「浩一が覚えさせていったんだ!チャオプラヤはタイの川の名前。浩一はそこにいる。私行ってくる。だって相棒だもの。」

 

 

 

 

映画「美女と野獣(2017)」のあらすじ&キャスト紹介!

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人気ディズニーアニメ『美女と野獣』がエマ・ワトソン主演で実写映画化されます。1991年アカデミー作品賞にもノミネートされた大作がエマ・ワトソンによって実写映画『美女と野獣』としてどのように蘇るのか大注目! そんな『美女と野獣』のキャスト、あらすじなどを紹介していきます。
 
 
 
 

実写映画「美女と野獣」のあらすじ

美しい少女ベル(エマ・ワトソン)は父親で発明家のモーリスと暮らしていましたが、ある時発明大会に出かけたまま行方不明となります。行方不明になったモーリス、実は帰り道に野獣の住む城へ迷い込み牢屋に閉じ込められます。この野獣の住む城はその昔若くわがままな王子が魔女の怒りをかい、野獣の姿に変えられた魔法の城だったのです。父親を捜し森の中を進むベル、しかし父親を助ける代わりにベルは城に残ることになり、野獣と家具になった召使と共に暮らすようになります。冷たい心の野獣でしたが、ふとしたことから優しい心を持っていることに気づいたベルは、少しずつ愛情を感じる様になるのでした。そんな時、ベルに恋する街の暴れ者ガストンは野獣が恐ろしい魔物であると街の住人を先導し城を襲ってしまって…!?。 

 

実写映画「美女と野獣」キャスト紹介
ベル:エマ・ワトソン

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イギリス人女優のエマ・ワトソンと言えば、『ハリーポッター』シリーズのハーマイオニーです。

エマ・ワトソンは、『ハリー・ポッター』シリーズ以後も、2012年『ウォールフラワー』、2013年『ブリングリング』、2014年『ノア 約束の箱舟』と順調にキャリアを積み上げています。また、女優業と学業を見事に両立し、アメリカの名門ブラウン大学を2014年に卒業しました。今回は、20代後半になり魅力が増したエマ・ワトソンが見られることでしょう。

野獣:ダン・スティーヴンス

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1982年10月10日生まれのイギリス人俳優ダン・スティーヴンスが野獣を演じます。2004年の舞台『お気に召すまま』でデビューし、その後も舞台を中心に活躍、テレビシリーズ『ダウントン・アビー』にも出演しています。映画では、2014年の『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』、『ザ・ゲスト』などが代表作です。

 

野獣役吹き替え声優:山崎育三郎

 

野獣の吹き替え声優を務めるのは山崎育三郎。『レ・ミゼラブル』や『ロミオ&ジュリエット』など人気作をはじめとする多数のミュージカルに出演し、ミュージカル俳優として確固たるキャリアを積んでいます。爽やかな甘いマスクから女性人気も高く、『下町ロケット』などドラマやテレビの映像界でも活躍しています。

 

ガストン:ルークエヴァンス

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1979年4月15日生まれのイギリス人俳優ルーク・エヴァンズが、ベルを狙うガストンを演じます。『ワイルド・スピード』シリーズのオーウェン・ショウ役、『ホビット』シリーズのバルド役などで有名です。

 
ルミエール:ユアンマクレガー

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1971年3月31日生まれのイギリス人俳優ユアン・マクレガーが、野獣の城のウェイター頭ルミエールを演じます。『トレインスポッティング』、『ビッグ・フィッシュ』、『ムーランルージュ』など多くの作品に主演しており、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントムメナス』オビ=ワン・ケノービ役としても有名です。

 

コグスワース:イアンマッケラン

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 1939年5月25日生まれのイギリス人1俳優イアン・マッケランが野獣の城の執事コグスワースを演じます。映画「XMEN」のマグニート役、『ロードオブザリングガンダルフ役として有名です。

ルフゥ:ジョジュギャット

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1981年2月23日生まれのアメリカ人俳優ジョジュが、ガストンの手下ル・フウを演じます。2013年にはディズニーアニメーション『アナ雪』オラフ役をつとめアニー賞声優部門を受賞しました。

モーリス:ケヴィンクライン

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1947年10月24日生まれのアメリカ人俳優ケヴィン・クラインが、ベルの父親で発明家のモーリスを演じます。『ワンダとダイヤと優しい奴ら』『海辺の家』などで有名です。

また発明品に囲まれているモーリスとベルが写ったポスターが公開されました。

プリュメット:クグバサ=ロー

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1983年6月30日生まれのイギリス人女優ググ・バサ=ローが、城のメイドでルミエールの恋人のフェザーダスターを演じます。2011年『幸せの教室』などに出演しています。

ポット婦人:エマトンプソン

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1959年4月15日生まれのイギリス人女優にして脚本家エマ・トンプソンが、城のメイド、ポット夫人を演じます。1992年『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。

脚本:スティーブンジョブスキー

脚本を務めるスティーブン・チョボスキーは、1970年生まれ、アメリカはペンシルバニア州の出身です。代表作は、エマ・ワトソンが出演した『ウォールフラワー』。スティーブン・チョボスキーは同作の原作者であり、監督、脚本も務めました。

 

音楽:アランメンケン

1949年7月22日生まれのアメリカ人作曲家であるアラン・メンケンが音楽を担当します。

1991年のディズニーアニメーション『美女と野獣』の音楽を担当、アカデミー作曲賞を受賞しているアラン・メンケンが実写版でも音楽を担当することが判明しています。ロンドンで2015年5月から楽曲制作を開始しているようです。

 

実写版『美女と野獣』見どころは主題歌、アリアナ・グランデジョン・レジェンドのデュエット

ハリーポッターシリーズで大活躍した、エマ・ワトソン出演の実写映画版『美女と野獣』が公開前から話題を呼んでいます。そして、実写版『美女と野獣』の主題歌がアニメ版でも使用された「ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣」に決定し、公開されたオフィシャルトレーラーで視聴することができます

そして、その主題歌を歌う歌手に”世界がときめく歌姫”のアリアナ・グランデと”心に響く名曲を歌う”ジョン・レジェンドの2人が発表されました。アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、グラミー賞も受賞している大ヒット曲に、二人の美声が重なりあったハーモニーが組み合わされ、素敵な主題歌となるでしょう。

公開された日本版予告には、1992年公開のアニメーション映画版と同じセリフが登場するなど、オリジナルに忠実であることがよく伺え、原作ファンの期待も高まります。

エマワトソン主演の『美女と野獣』の全米公開は2017年3月17日に予定されていますが、日本では2017年4月21日に公開予定です。

 

広瀬すず&菅田将暉主演アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか~」のあらすじ(原作ネタバレ)&キャスト紹介!

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1995年に岩井俊二さんの出世作として人気となり、映画化にもなったドラマ『打ち上げ花火、下から見るか横から見るか』を広瀬すず主演声優でアニメとして再び映画化されます。今回は2017年8月18日に公開される新作アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』についてご紹介します。

 

アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のあらすじ

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両親の離婚がきっかけで転校することが決まった主人公の及川なずな。ある放課後、なずなは同級生の典道と祐介と共にプールの清掃を任されました。

誰も真面目に掃除をせず遊んだりプールサイドにじっとしていると、祐介は典道にどちらが先に50メートル泳げるかの勝負を提案します。そんな二人を見て、なずなはこのゲームで勝利した方と“駆け落ち”をしようと考えていました。勝負中、途中までは典道の方が先に泳いでいましたがターンの際に負傷し、祐介の勝利となります。

なずなは勝利した祐介にその日の夜開催される花火大会に行こうと誘います。なずなは駆け落ち相手に祐介を選びましたが、待ち合わせ場所に先に現れた典道から「祐介は来ない」と告げられ、駆け落ちのために典道とバスに乗るのです…。

映画「打ち上げ花火、下から見るか~」声優キャスト

及川なずな/広瀬すず

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主人公・及川なずなは、小学6年生にしては大人びた雰囲気を持つ女の子。両親の離婚やそれによる転校という現実から逃げるように、クラスの男子と駆け落ちを考えるなど、小学生にしては大胆な行動を取る面もあります。

そんな主人公・なずなを演じる広瀬すずは、ニコラのモデルデビューし、「幽かな彼女」で女優デビューを果たす。アニメの声優では「バケモノの子」でヒロイン役を務めました。2017年も映画「チア☆ダン」「先生!」などに主演が決定している今を時めく若手女優です。

 

島田典道/菅田将暉

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主人公・なずなに片思いする男の子の一人、島田典道。友人である祐介には、友達を裏切らない誠実な少年と思われています。

島田典道役の菅田将暉は、2009年『仮面ライダーW』でシリーズ最年少の初主演を務め俳優デビューを果たします。その後も、『デスノート2016』『暗殺教室』などドラマや映画に出演。2017年公開の映画『銀魂』『帝一の國』にも出演が決定しています。

 

安曇祐介/CV:宮野真守

宮野真守

 

なずなに片思いするもう一人の男の子・安曇祐介。父親が医者をしており、典道が怪我をした際には父親の医院で診て貰うよう勧める場面もあります。

安曇祐介役の宮野真守は、2008年アニメ『DEATHNOTE』の夜神月役や『うたの☆プリンスさまっ♪』の一ノ瀬トキヤ役を演じている、声優界の実力派です。

 

原作は1995年のオムニバスドラマの作品の1つ

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、もとはフジテレビ系列で放送されていたオムニバステレビドラマ『if もしも』の作品の1つです。

『if もしも』は、2017年現在もスペシャル番組として放送されている『世にも奇妙な物語』の、レギュラー放送終了後に放送されていたドラマ番組。この『if もしも』は1話ごとにストーリーが異なり、ドラマに登場する人物が「もしも、この時この行動をとっていたら?」というような異なる行動の後の世界が描かれるドラマです。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、本番組で放送されたエピソードの1つです。しかしながらそういった作品であるにも関わらず、「日本映画監督協会新人賞」を獲得し、1本の映画として作り直されました。

監督は『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之

魔法少女まどかマギカ

 

文化庁メディア芸術祭でアニメーション部門審査委員会推薦作品を受賞した『さよなら絶望先生』や、劇場版が深夜アニメ初の興行収入20億円突破を記録するほどの大人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』など、独特な表現のある作品の監督を担当した新房昭之が監督を務めます。

脚本は映画『バクマン。』『モテキ』を担当した大根仁

全国300スクリーン以上で上映され、累計興行収入13億円を超えた週刊少年ジャンプ連載の人気漫画の実写映画『バクマン。』や、興行収入21億円を超えた森山未來主演の映画『モテキ』を務めた大根仁が、今回この作品で初めてアニメ制作に携わります。

 

『打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか』の原作ネタバレストーリー 

 

海沿いの静かな田舎町、千葉飯岡に三人の小学生がいました。そんな田舎町の花火大会同日のこと。その日は夏休み中の登校日で、学校のプール掃除を言い渡されます。主人公のなずなは、両親が離婚をするため夏休み中に転向しなくてはならなくなり、悩んでいました。
小6の典道は、大人びて垢抜けた雰囲気の同級生なずなに恋心を寄せています。但し仲のいい祐介もなずなを好きなため、典道は自分の気持ちをずっと隠していました。

なずなが学校のプールに行くと、掃除をさぼり泳いでいる典道と祐介を見かけます。二人が競争するというのでなずなは審判をしました。なずなは、二人のうちの勝った方と、駆け落ちをすることを決意します。最初は典道が勝っていましたが、ターン時に壁に足をぶつけ、レースは祐介が勝ちます。なずなは祐介に「二人で花火大会に行こう。5時に迎えに行く」と言ってプールを去りました。突然の告白に祐介はぽうっとします。


典道と祐介が教室へ戻ると和弘ら仲間たちが、花火を横から見るとまるいのか平べったいのか議論していました。花火が横位置から見える灯台で検証しようと、5時に集まる約束をしました。

典道が帰宅すると、祐介が既に上り込んでいました。祐介は典道の足の傷を見て、自分の父の医院で診てもらえとしきりに言います。更に、なずなに告白されたが、行けなくなったと伝えてほしいと典道に頼みます。怖気づいた祐介はなずなを好きではないと強がり、一人で和弘たちとの集合場所へ向かいました。


なずなは浴衣姿に大きな荷物を持ち、祐介を待っていました。そこへ典道が到着し、祐介は来ないとなずなに伝えました。


帰り道になずなは「典道君だったら裏切らなかった?」と虚しそうに聞くので、典道は裏切らないと答えました。なずなは家に着くや否や逃げ出してきます。典道は助けることも出来ず、怒った母になずなは連れ戻されてしまいました。
そこへ灯台に行くのを止めた祐介たちが戻ってきて、典道は祐介を殴り、自分が競争に勝っていれば…と悔やむのでした。


―ここから、典道が勝った場合のストーリーが始まります。

競争に勝った典道は、なずなに花火大会に誘われました。典道は信じられず、ぽんやりとしていました。


帰宅すると祐介が家にやってきます。ところが窓からなずなの姿が見え、典道はごまかそうと必死になりました。なずなと典道は隙を見て逃げますが、祐介に目撃されてしまいます。
二人は駅行きのバスに乗りました。なずなが大きな荷物を持っているので典道は家出かと思いましたが、彼女は“駆け落ち”だと言いました。


駅に着き次の電車を待っている間、なずなはトイレで浴衣を脱ぎました。荷物を持たされた典道はドキドキが止まりません。なずなは16歳のフリをして夜の商売で典道を養うと話し、口紅をし大人っぽいワンピースに着替えました。やがて電車がやって来ますが、なずなは急にバスで帰ると言い出し、典道は振り回されます。
一方の祐介たちは灯台に向かいますが、徒歩ではなかなか辿り着けず、辺りは暗くなっていました。祐介は逃げた二人のことを思い、モヤモヤとしていました。

夜、二人は学校のプールに忍び込みます。ちょうど花火の音が聞こえていました。なずなは服のままで水の中に入り、彼女の大胆不敵な行動に典道は委縮します。しかしなずなの一瞬の悲しげな表情を見て、典道も水に飛び込み、二人はしぶきをあげながら戯れました。そしてなずなは「今度会えるの、二学期だね」と微笑んでプールを去っていきました。
終わった花火大会の会場へ典道が一人で向かうと、デート中の三浦先生に出くわします。典道は先生に、花火は横から見たらまるいのか平べったいのか聞きました。先生は恋人の友人である花火師のもとへ典道を連れて行くと、花火師は余った花火を典道の真上に打ち上げてくれました。
祐介たちはようやく灯台へ辿り着きますが、既に花火は終わっていました。しかし終わったはずの花火が揚がります。横から見た花火はまるい形をしていました。
そして真下から見上げた典道にも、まるい花火が見えました。

 

以上、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のネタバレストーリーやキャスト紹介でした。映画の公開は2017年8月18日です。楽しみですね。